アスカ妊活・温活ラボラトリー 
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インドには4千年以上昔より、アーユルヴェーダ
(生命の科学)という医学(健康)思想があります。

これは、カラダの流れが悪くなると様々な病気や
トラブルを引き起こす、という考え方に基づいて
います。

今で云う、「毒素排泄健康法 = デトックス」 の
ルーツです。

インドの病院にはアーユルヴェーダ科という専門科が
あり、医師が問診・舌診・脈診などを行って、その方に
合った薬草を調合し煮立ててオイル状にし、マッサージ
を行っていきます。

マッサージは1人の患者さんに対して、施術者が2~3人
同時に施すのですが、息の合った感触や熱いオイルの
感覚はとても心地よく、リラックスを誘います。

マッサージオイルの基本となるのが 「ゴマ油」。

その成分には 「リグナンやセサミン」 など、老化(酸化)
防止や毒出し(老廃物排出)作用などがあることが
最近の研究で分ってきました。

カラダの気・血・水(経絡・血液・リンパ液)の流れを
オイルマッサージによって促しながら、病気の巣を
退治し、健康長寿を導く 「アビャンガ」 と云われる
インド古来より伝わるデトックス法です。

そして後に西に伝わり、アロマテラピーへと発展して
いきます。

私はもう20年以上も前、インドのニューデリーの病院
にて  「アビャンガ」 の研修を行いましたが、その頃は
施設などが少なく、公園の炎天下の元、ゴザを敷いて
オイルマッサージを施していた光景が印象に残って
います。

こうした経験から、アスカクリニカルサロンでもセサミン
オイルをベースにした毒だしデトックスケアを施して
おります。

施術を受けられますと、カラダが芯から温まり、
リンパ・血流が改善され、心身ともに軽やかに
なります。

疲れを感じましたら、ぜひ体験にいらしてください。