衆院消費者問題特別委員会は14日の理事会で、
消費者庁設置関連法案の修正協議で一致し、与野党が
共同修正案を提出することで正式合意した。
修正案は17日に衆院を通過し、今国会で成立することが
確実になった。消費者庁は年内に発足する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000135-mai-pol
福田前総理の置き土産でもある、国民の目線への改革の目玉、
「消費者庁」の設置が、やっと陽の目を見ることになった。
行政は、国民の目線で行うのが当前なのに、歴代首相は
言ってこなかったのが不思議である。食料品、商工業品、薬品
にしても生産者側の目線で、保護や規制をして、
それが消費者のため、との論理のすり替えを公然と
行ってきた。
今回の消費者庁の設置は、遅すぎた嫌いがあるが、今からでも
国民の目線で生産者の行き過ぎをチェックして貰いたい。
ただ、これまでも主婦連やら消費者オンブズマンといった
民間組織があったが、行政が絡むと動きが鈍り、
あまり機能しなかった例もあり、純官製組織が前例の
轍を踏まない事を願いたい。