北朝鮮が「人工衛星」と主張して弾道ミサイルを
発射した問題で、自衛隊トップの 折木良一・統合
幕僚長は9日の定例記者会見で、発射前日の4日に
「誤報」を出した 点について、「情報伝達の
不手際については国民に迷惑をかけ、大変申し訳ない。
もう一度、体制をチェックし、改善していきたい」
と述べた。そのうえで、「誤報の責任は私にある」と陳謝した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090409-OYT1T00893.htm
なんとも不細工な話である。国家の有事に、この有様では、
安心して国の防衛を任せられない。失敗を責めるのは簡単だが、
今回の失敗は見過ごすことが出来ない不祥事である。
陳謝で済む問題でもない。
地震予知も国家のプロジェクトとして高額の予算を費消しており、
予報ミスは許されないが、人間のすることにミスがつきものだ。
二重、三重のチェック体制を整えることが肝要である。