神戸の震災で大災害時には大勢のボランティアが必要となり、その後越前・三国港沖でのロシア船タンカーの座礁によるオイル除去や十勝沖地震での災害救助、新潟中部地震・・・・など大災害のたびに全国からボランティアが要請された。神戸の例からエスカレートして福井では冬季の観光客減から温泉宿を提供しカニ料理を出した。十勝では日本航空が往復の飛行機をチャータまでした。こうなるとお笑いである。緊急に人手を集めるのに、エサを用意しないといけないとはまさにさもしい。無償で労力を提供するのがボランティアであるのに報酬を期待するのは明らかに間違っている。ボランティアは誰でも出来ると喧伝されるがそうではない。資力と時間的余裕がないと出来ない。日々の生活に事欠く人間が、他人のために職業的なプロの知力、労力、財力を提供できるわけがない。