社会と社会とのもめ事も起きてくる。最初は政治家同士の話合いで片付くこともあるが、利害が複雑に絡むと争い事に発展することになる。そこで屈強な人達を集めて軍隊を創り、相手社会を力でねじ伏せようとする。そして一つの社会が近辺の社会を取り込み、人の数と土地が拡大していく。そうなると職業がさらに細分化され、人手で行っていた農耕も動物や機械を使い生産性が飛躍的に伸び、そのような便利な機械を製造したり他の便利な機械を開発したり他の社会と売買するようになる。家も住むだけだったのが、居住性や便利さの上に強固なものを求めて家を専門に扱う大工や、道や水道を造る工事夫、ものを考えたり書いたりする研究者や芸術家も現れた。衣服も機能性やデザインを追及し、時と場所で着替えるようになった。