あーとあーきてくと -19ページ目

あーとあーきてくと

~ ヨーロッパで建築 ~

あーとあーきてくと-WEIL AM RHEIN

バーゼルに着いたら、まずはそこから電車で15分程度、ヴァイル・アム・ラインへ足あと
厳密に言うとここはドイツです。

ここは、椅子のデザインで有名な家具メーカーであり、世界的なデザイナー、建築家がデザインしたファニチャーを世に送り出し続けているVitra社の、『ビィトラ・デザインミュージアム』があるところWハート3
設計はフランク・O・ゲーリーだ。
有名デザイナーの多くの家具コレクションを所蔵する。


広大な敷地にはヴィトラキャンパスオフィス、工場、ミュージアム、パビリオン等が点在。
ちょうどお昼からのガイドツアーに参加できた。
大人12€、学生10€だが、十分満足のボリュームだピース
この日の参加者は私たちの他にあと3人。

では、出発!!!!!

まずはゲーリーのお隣。
ワークショップやオリエンテーションなどが行える施設として、安藤忠雄設計の『カンファレンス・パビリオン』が並ぶ。
動きのあるゲーリーの建築を受けての静的な建築。
安藤さんは、コンクリート造において、一切の継ぎ目を出さない技術を持っている。
ところが、ここには継ぎ目が∑!!
この継ぎ目、実は畳を意識してのもの電球
内装の壁、天井の割りも、同じように畳の寸法を使用。
なんとも気の利いたデザインではないかいもむし
落ち葉が挟まっているのもご愛嬌 えっ!?
若干施工が荒いのが気になるガーン
いやいや、安藤忠雄監修の元ではありえないっしょむかっ
気を取り直して、地下の吹き抜け壁には、とびきり深い継ぎ目が一本。
これは、グランドライン電球
借景的に車が走る背景を利用し、車が壁の上を滑る。
などなど、空間としての楽しい工夫もたくさんWハート3

そしてヴィトラ・デザイン・ミュージアムを挟んで反対側、バックミュンスター・フラーの『テント・ドーム』。
コンベンションホールとしての機能を果たす。
このドームのおもしといところは、その音の響きだ!!!!!
四方にちらばり、お互いに背を向けあってテント側(外側)を向いても、テントを伝って音が伝わり、そう大きな声を出すこともなく会話ができるのだ。

続いてジャン・プルーヴェの『ガソリンスタンド』。
はじめはぽつんと佇むそれが何なのか、全く想像できなかった。
交番のようなとってもミニマルな一品。

そのまま奥へ突き進むと、アルヴァロ・シザの『工場』がある。
この二つの建物にかかる屋根の仕掛けがまたおもしろい。
低くなったり高くなったりの可動式。

そしてその屋根をくぐった奥に位置するのがザハ・ハディッドの『消防ステーション』。
ザハ特有のアバンギャルド建築。
直角の存在しないような空間。内観。
錯覚が錯覚を呼び、床も傾斜しているように感じる汗
壁すらも垂直でなく、傾けられたその壁には、鏡の角度まで計算されていた。私には高いぃ。。
ザハファンとしては、とっても好きな構成だキラキラ
ただこの『消防ステーション』、残念なことに一度も使用されたことがないそう。
一説には、消防車が入らなかったという噂があるが、本当だろうか??

さらに、現在、『ビィトラ・デザインミュージアム』の裏手にSANAAも建築中である。

ここまでがガイドツアーコース。
雪の降る中寒さに凍えながら耐え忍んだ雪だるま∑!!
2時間と聞いていたツアーは、実に3時間にも及んでいた。
とっても饒舌なガイドさん♪
でも、ちょっとだけ残念なのは、いづれの建築も使用された形跡がないこと。
ヴィトラは、これらの建築で、その世界観を示したかっただけだろうかena
使ってなんぼだと思うんだけどなぁ。。。
そのどれもが、人の動きを与えると、息を吹き込まれようにより生き生きと輝くポテンシャルを持った素敵な建築だと思うのに花

最後に、3月1日にグランドオープンしたへルツォーク・ド・ムーロンの『ヴィトラハウス』。
私が訪れたときも、内装までほとんどが完成。
ディスプレイの様子も伺えた。
その外観はとってもプリティーWハート3
展示テーマはまさに”おうち”ということで、切妻屋根のおうちが大胆に交錯、積み重なる。
絵本から飛び出してきたような印象だ。
板張りのパブリックスペースデザインもおしゃれ。
外から見ているだけでも楽しくなる建築。
うぅぅぅん、中に入りたかったぁ!!!!!


さて、ヴィトラを十分堪能したその後は、街に出て椅子探し目
ヴィトラコレクションの椅子たちが、拡大版となって街中に散りばめられ、街を代表するパブリックアートとなっている。
インフォメーションでは椅子MAPがもらえるよ。

暗くなるまで散策し、私たちはバーゼルへと戻った。


虹街ノート
WEIL AM RHEIN:椅子の街
滞在期間:2010年1月26日
訪れた主な建築:ビィトラ・デザインミュージアム、カンファレンス・パビリオン、テント・ドーム、ガソリンスタンド、工場、消防ステーション、ヴィトラハウス

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虹予告
次回は、Vitra design の椅子コレクションを中心とした椅子特集です。


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バーゼルフェアって何konatu

毎年3月、4月頃に1週間かけて行われる世界最大級の時計と宝飾の見本市です。

一般客も1500円程度のパスを購入すれば見学することができ、毎年10万人を超える大盛況である。
また、バーゼルフェアからカルティエらが独立し開かれているのがジュネーブサロン。

バーゼルフェアには毎年足を運んでいるが、建築都市だなんて知らなかった∑!!
なんていう友人がいた。
興味の対象が時計に向いているのだから仕方がない。

でも、知ってたらもっと楽しくない?

それは双方に言えること。
時計マニアには建築に、建築マニアには時計に、少しでも興味を持ってもらえたらいいな。


ちなみにこの時計は、2008年のバーゼルフェアーの限定モデルで世界に999本の品いもむし

時計はとぉっても精密なもの!!!!!
それだけに一般向けから超高級品まで。
時計の裏を開くとそこはキラキラ宇宙キラキラ
なんていう世界観が手に取るようにわかる×わかるWハート3
腕時計は身に着けるものだから、機能と美を兼ね備えたデザイン性を求められる。
とはいえ複雑に影響しあう歯車はそれだけで機能美。。

2004年のバーゼルフェアにおいて、創立わずか15年で世界第10位の知名度を獲得したのがデンマークからきたSKAGENDESIGNS。
薄くってシンプルで手に馴染む。








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日本のブランドKentexも1998年よりバーゼルフェアに出展し、高い評価を得ています。
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私自身は、あまり高い時計は持たないのですが、あはv笑(ミッフィーの腕時計とかつけてる大人ですから。><)見るのは好きです。
そろそろ父の日ブーケ2の準備もはじめなくては!!!!!
この時期になると、きっと宿とかもとりにくくなるので建築お目当てでも注意!!要注意汗

では。











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あーとあーきてくと-BASEL


やはり、おおもの建築都市から記していきましょう。
時計好きなら、ジュネーブ国際見本市とあわせてバーゼル・フェアーがお目当てでしょうか。

この旅の目的は、帰国を目前にして、兼ねてからずっと行きたかったロンシャン礼拝堂を訪ねること。
そうして訪れたのはバーゼル。

ここバーゼルも、有名建築がひしめく現代建築オンパレードの建築都市ウインク
観光案内所には建築MAPも。
Wikipedia先生にもほとんど情報がなく、地球の歩き方「ヨーロッパ」版には1ページも出てこないが、建築やってたらお馴染みの都市だWハート
スイスフランにもほら、大巨匠コルビジュエが描かれている。

今回、バーゼルに4泊5日。
内2日はヴァイル・アム・ラインロンシャン、コルマールに使うため、バーゼルが見れるのは実質3日間。
友人4人で行ってきた。

初日はバーゼルに降り立ったその足でヴァイル・アム・ラインへ。

ゆっくりバーゼル観光は2日目からきら
実は、今回も忙しくて、何のリサーチもできてない。。。
まずは普通に観光しっぽフリフリ
現代建築ばかりが目立つ都市だと思っていたのに、なんとまぁかわいい街なんでしょうきら
木組みのプリティーさは、すぐお隣のドイツとも通じる感じ。
バーゼル観光って、現代建築をスタンプラリーのようにまわっていくイメージだったのだが、予想を裏切られテンションUPアップアップアップ
建築を知らなくても、街として全然楽しめちゃうよ。

後から知ったのだが、私たちが到着する直前に、スイス最大のカーニバル“バーゼル・ファスナハト”が行われていたそう。
グループごとにテーマにあわせた灯籠や衣装で街を練り歩くパレード♪
だが問題はその着ぐるみ。
観光中、鼻の大きい魔女のような気持ち悪い被り物がいたるところに並んでいた魔女と月キラ
薬局の店頭、美容室の椅子、お菓子屋のショーウィンドウ、花屋の植木鉢、電気屋の陳列棚。。。作成キット等々。
どうりで、これは、このカーニバルで使用したものだったのね汗
帰るころには、この魔女をモチーフとしたFCバーゼルのマスコットキャラクターをGETするほどに愛着もわいていたWハート3

さて、バーゼル街歩き。

市庁舎広場からMünster教会へ上がって行くと、高台からバーゼルを一望できる。
旧市街を一通り散策したら、試しに建築MAPを片手にトラムに乗ってみた。
バーゼルのユースホステルに泊まると、だいたいどこも滞在日数分のトラム乗り放題券が付いてくる!
空港までカヴァーしていてラッキーピース
目指したのはヘルツォーク&ド・ムーロン(Herzog & de Meuron) の 州立病院ロセッティ医薬研究所(Institut für Spitalpharmazie)(1997)。
すぐそばにはSilvia Gmür & Livio Vacchini の Sanierung Klinikum(1989-2003)。
やはり、このままではスタンプラリーになってしまう汗

たまたま通りかかった大学図書館のカフェで珈琲ブレイクをとることにしたホットドリンク
Otto Heinlich Senn の Universitätsbibliothek, (1962-1968)
とても素敵な階段で、気持ちのいい空間。
カフェもくつろぎモード。
館内は、6角形のブロックで構成されており、ハイサイドライトが入る。
こんないい建築との偶然の出会いは、旅の質をぐっとあげてくれるハート

では、作戦会議 メモ

建築MAPは、年代別に建築家名と建物名の羅列が100以上並ぶ。
すべて回ろうとするとそれこそスタンプラリー。
街歩きに徹したい私は、もう一冊のパンフレットに目をやった。
どうやらバーゼルの偉人さんたち5人をフューチャーし、ゆかりのルート5つを紹介しているらしい。
そういわれてみると、街にもこのルート案内板が立っていたような・・・
注目したのは、スイスの歴史家であり文化史家であるJacob Burckhardt(1818-1897)のルート。
そうだ、バーゼルは「スイス文化の中心地」とも言われるところだった電球

そこで、SpalentorからTheaterplatz を目指す。
3層程度の低層住宅が並ぶ路地は、とっても素敵で、あまり大きくないドアとか、身の丈に合ったおうちって感じがして街自体コンパクトで好きだったWハート3
よさげなチャリが、鍵もかけずに放置してあるところからは、治安の良さ、生活水準の高さが伺える。
ちょこちょこポイントを通過し、目的地Tinguely Brunnen(1977)のあるTheaterplatzへやってきた。

この広場には、私の大っ好きなリチャード・セラの『スネーク』が電球
なぜここに?
ビルバオのグッゲンハイム美術館の『スネーク』に引き続き、ふたつめ∑!!

こちらはスイスの現代美術家、ジャン・ティンゲリー(Jean Tinguely)作の噴水(Brunnen)。
和名『噴水の劇場』と呼ばれ、機械仕掛けの彫刻たちがとってもかわいい動きをする。
この動き、見たことあるぞ∑!! そう、パリ!ピカーン
1982年に はポンピドーセンターに隣接するストラヴィンスキー広場に、『自動人形の噴水』と名づけられた噴水をニキ・ド・サン ファルと共同制作している。
この日のバーゼルの気温はもちろんマイナス。。。
私もドイツ人に習ってスノボーウェアで重装備雪だるま
そんななか、この噴水も凍てついて冬バージョンの装いはだいぶインパクトあるぞ。

とまぁ、バーゼル1日目はこんなかんじで観光を。
バーゼル2日目は、やはり徐々に建築色が強くなってくるしっぽフリフリ
バーゼル中央駅SBBからの出発。

この日一発目はHerzog & de Meuron のシグナルボックス電球
これは列車のための信号扱所で、外壁全体に幅20cmほどの銅の帯が巻きつけてある。
ただフラットに巻きつけているのではなく、ねじりを加えてあるため、見方によって縞模様のような表情がつく。
写真のみでは、この効果がねじりによるものだと理解していなかったので、なかなかの衝撃だった。
こういった施設をデザインしてしまうあたり、デザインに対する日本との意識の差が感じられる花
しかもこれ、ふたつある。

さらには線路を挟んで真向かいには同じくHerzog & de Meuron の Locomotive Depot(機関車車庫)。
駅横のコレもHerzog & de Meuron。
ファサードが光るこのSUVAハウスもHerzog & de Meuron。

地元強し。

とても美しいフォルムBurckhardt+Partner の BIZ Tower。
さらに歩いて、マリオボッタの国際決済銀行。

そして出会ったアスファルトがめくれちゃった公園。
(もちろんデザインですよー
不意の出会いでテンションUP、はしゃぐアップ

旧市街までたどり着いたところで、ノープランの私たちは、寒いので6つ目で降りようとだけ決めて、適当に来たトラムに乗った。
そうやってたどり着いたのがなんと、世界的な製薬会社ノバルティスキャンパス。
偶然にしてはナイスチョイスピース
この敷地内は建築家の展示場??と思えるほどの有名建築家揃い。
フランク・O・ゲーリー、ディーナー&ディーナー、ペーター・メルクリ・・・
私がオープンデスクをしていたときに進行中だったSANAAの建物も完成していた。
中に入れないか交渉。
でも、職員の中に知り合い等いなければ、紹介状なしでは一般公開はしていないとのこと。

残念ガーン

贅沢すぎるぞノバルティス∑!!
なかなかの厳重警戒でしぶしぶ敷地の外から眺めるに留まった。

そして、遊ぶ雪だるま雪


もうそろそろ私、キャパ越え。
そんなたくさん見れないって∑!!頭パニクるって∑!!

そんなときは、もうちょっと行けばフランスランチは歩いて国境越え。
そしてバーゼル旧市街に戻ってライン河渡り。
船頭さんの素敵な口笛で河を渡してくれる。
おやつはマカロン、夜食はチーズフォンデュナイフとフォークお鍋
なかなかバランスのとれた旅Wハート3


旅4日目はレンタカーでロンシャン礼拝堂しっぽフリフリ
せっかくのレンタカーなので、『ハウルの城』の舞台ともなったコルマールも見てきた。


最終日バーゼル。
夜には飛行機でベルリンへ帰る飛行機

友達の勧めで連れて行ってもらったのはトラム10番の終点Dornachから高台へ歩いて10分、ルドルフ・シュタイナーのゲーテアヌム(Goetheanum)だ。
ここまで来ると、スイスらしいアルプスの少女ハイジ的大自然の片鱗が伺える。
ここは、ゲーテの思想に傾倒したシュタイナ-のアントロポゾフィー(人智学)に基づいた教育施設。
かつては2つの丸屋根を持つ木造建築だったが、放火により焼失。
現存する第二ゲーテアヌムは、彼自身が粘土模型を作成して建てられた彼の思想を反映した独特な姿のコンクリート造である。
その形状はまるで生物的で、内部はまさに体内のような印象を受けた。
ドイツ表現主義の傑作とも言われるポツダムにあるアインシュタインの塔ともテイストが似てないだろうか。
グラデーションで空間を操る色彩感覚や、扉や手摺に至る細部のデザインは、自然界のモチーフを取り入れたバルセロナのガウディー建築を思わせる。
ただ、このように大きな RC造は、当時としてもとても珍しかったのではないかと思う。
また、ゲーテアヌムを中心とした丘の周辺にもキャンパスが広がり、関係する建物や住宅が点在する。

キャンパス内を自由に見学し、さぁ、旅もそろそろ終着を迎えようとしている。

最後に向かったのは観光中に遠くから眺めて気になっていたSt.Jakob-Tower。
すぐお隣にはFCバーゼルの本拠地ザンクト・ヤコブ・パルク(St. Jakob-Park)。
どちらも設計は、やはりこの人、Herzog & de Meuron。

∑!!も、最後まで、矢印づくしのBaselでした。

一緒に行った友達たちも、あまりがっつく系ではなかったので、偶然の発見も多く、ゆったり濃厚、成り行き任せで予測不可能なとっても楽しい旅となったWハート3
バーゼルに関して言えば、ノーリサーチ、ノープランが、結果的には合格

バーゼルは、普通に観光していると、おのずと有名建築に出会える街だったピース
私的には、あまりすべてを見るぞと意気込まず、街歩きとセットで気の向くままにホットドリンクをお勧めしたい。
特にHerzog & de Meuronなんかは、ファサード建築も多く、中に入れないものも多いし。
見逃したっていいじゃない。そのぶんたくさんの発見があるさ。
素敵な路地がたくさん。
ぜひぜひ、イチ個体としての現代建築のみに注目するのではなく、移り行く街と、歴史を感じながら堪能してほしいにゃんこ。


虹街ノート
BASEL:現代建築の宝庫
滞在期間:2010.01.26~30
訪れた主な建築:州立病院ロセッティ医薬研究所、Sanierung Klinikum、Universitätsbibliothek、シ グナルボックス、Locomotive Depot、SUVA ハウス、BIZ Tower、国際決済銀行、製薬会社ノバルティスキャンパス、ゲーテアヌム、St.Jakob-Tower、ザンクト・ヤコブ・パルク、市庁舎、Münster 教会、Spalentor

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虹予告
これから、ヴァイル・アム・ラインロンシャン、コルマールと、建築色の濃い都市を巡っていきます。



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花「青空教室」 それが私の目指す建築だ花

”ただ、場を創りたい。”
”ただ、場があればいい。”

花興味の対象はそこで発生するコミュニケーションだ花

もしくは、自然発生的に生まれた場、そのもの。
必ずしもそこには、難しい装置があるわけではない。

”それは、日々の生活の場かもしれない。”
”それは、友との語らいの場かもしれない。”
”それは、好きな人と過ごす大切な時間かもしれない。”
”それは、ふと足を止め、考える瞬間かもしれない。”

花建物はそのための手段であり、目的ではない花

何かを創るとき、私たちは必ず何かを壊している。
そして、壊されたものからは、必ず何かが得られるはずだ。
「建設」と「破壊」は、対義語であって同意語であると考える。

花建築はこれらすべてをひっくるめなくてはならない花

私がつくりたいものは、入れ物でも中身でもない。
そこで発生するコミュニケーションであり、対話なのだ。
”居場所”
と呼ぶこともできるかもしれない。

私は、その手段として建築を選んだ。

必ずしも教室に屋根はいらない。
固定概念を持たないということ。
その考えを持って私は、これからも建築に取り組みたい。

クロネコちゃんただそれは建築士として矛盾しているのかもしれないクロネコちゃん

極論を言えばそれは計画しないことだとも思っているからだ。

計画することが本当に正しいことなのか、相手にとってベストなのか、持ち家がすべてじゃない。
そんなことを言っていて、仕事なんてできるのかなぁ。。。
でもそこからはじめたい。

最近の建築のビジュアルやルックスに感動することがなくなった。
有名建築事務所に対するこだわりや憧れがなくなった。
今は、活字を読むことにしている。

クロネコちゃん帰国後、建築業界の働き方に疑問を持つようになったクロネコちゃん

以前の私は、残業が好きで、徹夜が好きで、安月給にも文句はなかった。
だけど、休みの日は何処も行く気力がない。
家には寝に帰るだけ。

そんな建築士に、ライフスタイルが語れるのか?
いい建築がつくれるのか?

はてなマークそんなのただの自己満足でしかないのでははてなマーク

休みの日だって普通に仕事の電話がかかってくる。
仕事と遊びのメリハリがない。
建築業界にありがちなことだ。

やはり、欧米人のほうが遊び方は抜群にうまい。
自由な発想もそんな遊びの中からうまれている。
ドイツ人は旅行大好きだしね♪ww

建築士としての経験値と、人間としての経験値、双方上げていかなくては。

クロネコちゃんいい建築はやはり豊かな感情からうまれると思うクロネコちゃん

日本人の文化レベルが落ちていることもよく言われるけど、建築は、ビジネスに走ってはダメでしょうブチッ
他分野にまたがる広い知識と、大きな視野を持つことが大事!
建築ひとつで生活が、見え方が変わるものなのだから。。。
生かすも殺すも建築次第で変わってくるって言っても過言ではない。

何か、とりとめもない話になってしまい、どうまとめてよいものやら><

花現在の私は建築とどう関わっていこうか模索中花

組織の中で働くことには向いていないと自覚している。
ビジネス色の強い事務所、アーティスト色の強い事務所も好きになれない。
自分の考えを整理する意味も含めて、ヨーロッパで学んだこと、見てきたものをブログにしようと考えた。

それが、みなさんの建築に対する関心を深めたり、街歩きのヒントになったりしてもらえれば、この上なくうれしい。

これからも、様々な都市の魅力をお伝えしていこうと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。



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デザインの国オランダと呼ぶにふさわしい旅だった。

機能を満たしていなければデザインとは呼べない。
ダイナミックな発想をもちながらヒューマンスケールを見失わずその機能を満たしていく様からは、オランダらしさを感じ取ることができた。

是非次回は、風車が回るもっと田舎のほうを見て周りたい。
”世界は神が創ったがオランダという国はオランダ人が創った”
といわれる由縁をみてみたい。

さらにはベルギーの方まで足を伸ばせるといいなドキドキ


BERLIN

ダウン車 約7時間

AMSTERDAM:運河の街
滞在期間:2008.06.27~29
訪れた主な建築:Housing estate Entrepot-West、シー プスティンメルマン通り、ホ エール(鯨)、IJ Tower&Shopping Center、KNSM島集合住宅(ハ ンス・コールホフ棟、ヨー・ クーネン棟)、アナコンダ橋、シロダム、オクラホマ、科学技術センターNEMO、アムステルダム建築センターArcam、ゴッホ美術館、ビザンティウム

右矢印車 約45分
 UTRECHT:ミッフィーの街
 滞在期間:2008.06.28
 訪れた主な建築:シュレーダー邸、dick bruna house
 番外:ママ必見!ミッフィーの空間

ダウン車 約7時間

BERLIN


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