
『あんたのバラがあんたにとって大切なものになるのは、
そのバラのためにあんたがかけた時間のためだ。
人間というものはこの真理を忘れているんだ。
だけど、忘れてはいけない。
あんたは自分が飼いならしたものに対してどこまでも責任がある。
あんたはあんたのバラに責任がある・・・・』
星の王子さまに狐が贈った言葉の中の一節。
本の中で狐は王子さまに、こうも云っている。
『簡単なことさ。
心で見ないと物事はよく見えない。
肝心なことは目には見えないということだ。』
有名な本である星の王子さまを聞いたことはあると思う。
著者のサン・テグジュペリは、本当に空へ消えてしまったままだ。
大好きな飛行機のために、ありとあらゆる努力と勇気を忘れず、
そのためだけに一生をかけた。
彼の乗った飛行機が戻らなかったのは、『星の王子さま』になってしまった
自分に気づいたからなのかもしれない。
そして、『星の王子さま』のように抜け殻になった体を捨てて
光る星に行ったのだ、と分かった。答えはそこにある。
サン・テグジュペリは。こんな言葉を残した。
『大人というものはよく説明してやらないと理解しないものだ。
大人ときたら、自分だけでは何も分からない。』
これにピン!!ときたなら、大人にならないで済むだろう。
そして、答えは常に自分が持ち合わせていると知るだろう。
今日が、みなさまの特別なクリスマスになりますよう、
どうか大切な人達に、『星の王子さま』を聞かせてあげてください。
メリークリスマス!!

