u

息子を育ててみて、(って言っても終わったわけじゃないんだけど)
一番難しいな、と思ったことが『誉めること』
『叱ること』も難しいんだけど、自然と出来るようになる。
危ないことをしたとか、悪いことをしたとか。
それって親として、というよりも自分の中から生まれてくる感情のひとつであって、
危ないことをして命を落とさないで欲しい気持ち、
悪いことに対する怒る気持ち、は人間としての心が訴えるもの。

だけど、『誉めること』はなかなか出来ないんだなと思う。
人が歩みゆく中で、友達や職場の同僚や恋人・夫婦、そして親子の関係に
『誉めること』が何度できたんだろう?って考えると思い浮かばない。
誰かを誉める、というのは想像以上にしていないって思った。
なのに『誉めること』って、人が思うより大切な要素なんだなぁ。

息子を誉めてみて、私が思っていたより、とびきりの笑顔になったとき。
すごく嬉しそうに、照れくさそうにしたとき。
もっと、もっと、誉めてあげたら良かったなーと思う。
誉めることは、どんな贈り物にも代え難い自信と希望とやる気を与えてあげられる。
そして、繋がった自信はいつか第一歩を踏み出せる勇気をくれるだろう。


そんな風に考えるとね、『叱ること』と『誉めること』が出来るのって
やっぱり精神的成熟でないと簡単ではないんだなって思った。
私みたいな未熟な人間は、まだまだ修行が足りん!!と思ったり。
目指すなら、そういう人間になりたい!!なんて思ってもみたり。



『誉めること』が必要なのは、子供たちだけじゃない。
隣にいる誰かの心に、何かしら繋いでくれるものになるかもしれないよ。