『しなやか』=弾力があって、滑らかなさま


フランスのパトリス・ジュリアンが、『生活はアート』の中で云う。
『日本人は、所属してしまいがちで、男性と同じになりたがる女性が多い』と。
ま、とにかく!!あなた色に染まりマス、なんて信じらんないっ!!とパトリスは云ってるんです。
だけど日本人は昔からの伝統文化として、[染める]は基本ですが。
いや私が云いたいのは、それもアリでしょって事です。
私なんか、恋人の束縛も嫉妬も面倒で嫌いだったんだけど。
例えば自分の身も心も焦がすぐらい、誰かを愛したなら。
その人の過去でさえも、自分が出逢っていなかった事に悔しくなったり、その人と一つになりたくなる。
結局はどんなに愛されても、自分が心底誰かを愛していなければ、本質は知り得ないじゃないんだろうか?

依存することは自立心の無さ、と捉えがちだけれど。
あなたを失ったら死んでしまうかもしれない、という存在が居ることは代え難い存在を得ていること。
あなた色に染まることも、私色に染めることも、その色彩が優しかったり美しかったりすればいい。
一つの方向性で捉えていかないで、もっとしなやかで柔軟性があったほうが素敵。