昔の私はコンプレックスの塊だった。
だって周りはみんな何か持っていたんだもん。
音楽だったり、カメラだったり、サーフィンだったり。
私には、なぁ~んにも無かった。
みんなの生き方が格好良くて、そして凄くスタイリッシュだったから、憧れたし尊敬していた。
違う世界の人達を覗き込んでは、眺めていた気がする。
今思うと、自分じゃなければいいとか、人生なんて平凡過ぎて格好良くないとかばかりを考えては、自分にがっかりする毎日だった。
私より凄いっていう人は大勢いて、飛び抜けたトコなんか何も無い。
だから私はまず、地味に日記を書くことから始めた。
感じたこと、思ったこと、気づいたこと、考えたこと。止めどもなく、記した。
そしたら、沢山の私がいる事に気づけて。
特に私は本が大好きだったし、何かを洞察する癖があって、すぐに表情や会話のニュアンスを分析しては、人の心を勝手に読み取ることが出来た。
欲しい言葉、欲しい空気、欲しい愛の形。
だけど後でそんな自分に悩むのだけれど。
でも一つ、誰かより秀でたものがあっただけでいい。
私のコンプレックスは、私を教えてくれた。
それだけで私は少し、私らしさを知った。
だって周りはみんな何か持っていたんだもん。
音楽だったり、カメラだったり、サーフィンだったり。
私には、なぁ~んにも無かった。
みんなの生き方が格好良くて、そして凄くスタイリッシュだったから、憧れたし尊敬していた。
違う世界の人達を覗き込んでは、眺めていた気がする。
今思うと、自分じゃなければいいとか、人生なんて平凡過ぎて格好良くないとかばかりを考えては、自分にがっかりする毎日だった。
私より凄いっていう人は大勢いて、飛び抜けたトコなんか何も無い。
だから私はまず、地味に日記を書くことから始めた。
感じたこと、思ったこと、気づいたこと、考えたこと。止めどもなく、記した。
そしたら、沢山の私がいる事に気づけて。
特に私は本が大好きだったし、何かを洞察する癖があって、すぐに表情や会話のニュアンスを分析しては、人の心を勝手に読み取ることが出来た。
欲しい言葉、欲しい空気、欲しい愛の形。
だけど後でそんな自分に悩むのだけれど。
でも一つ、誰かより秀でたものがあっただけでいい。
私のコンプレックスは、私を教えてくれた。
それだけで私は少し、私らしさを知った。