先日の「音楽の日」のピカダブが良すぎて
車の中でも聴こうと、曲を探すも…
ない。![]()
…そーいえば、このSDは
ファンになってから少しずつ買いそろえたCDを
PCに取り込んだ時にその膨大さにビビり、
ファンになる前に発売されたアルバムについては
とりあえず選曲したものを入れたんだった。
一度PCがフリーズして修理に出し、
まっさらになってしまったことがあり、
「とりあえず音源はCDもSDもあるし、まいっか」
と、そのままになってたんだった。
そして月日は流れ、
まさかの活動休止宣言。
それに伴い、過去の曲の歌詞の数々が
こんなに心に沁みわたることになろうとは。![]()
なにはともあれピカダブが気軽に聴けないのは
困る。![]()
「IN THE SUMMER」をダウンロードしたので
私にしてはかなり早々にSDに取り込んだ
この機会に、
ファーストアルバムから「ARASHIC」までを
とりあえずPCに取り込もうとして
久々に昔のCDを出した。![]()
若かりし頃の5人様のジャケ写を見て、
写っている5人の青年たちは
金髪や茶髪、長髪ではあるけど、
「ふつーのわかものたち」に見えた。
特に大野さん。
(オーラがないとかいう話じゃないよ
)
芸能を仕事にしている若者だったんだ。
歌唱力も抜群、舞台での演技も、ダンスも
超一流な人。![]()
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なのに、CDのジャケットに写っている人は、
ホントにふつーのひと。![]()
(もちろんかわいいお顔をされてますけどね)
そのギャップが素敵だなーと思った。![]()
と同時に、
これが嵐さんの原点なんだなと思った。
今はみんな30代後半の成年たちで、
社会的にも大きな貢献をするグループになった。
(ときどき紙芝居集団だけどね
)
2000年代前半の時の顔と現在の顔を比べたら、
もちろん同じ人たちだから同じなんだけど
やっぱ、良い年齢の重ね方をした人たちだ。
彼らが
ただ女の子たちをキャーキャー言わすだけの
存在から、
国内外に席巻して社会的に大きな意味を持つような
存在へと、
20年21年かけて変わってきたんだなあ。![]()
久々にCDのジャケ写を見て、
そんなことを考えてしまった。
時代は巡るね。
きっと今の「若者」も、そうなる人がいるんだろうな。
でも、私にとっては
嵐さんが基準で、
後にも先にも大野さんでしかないんだ。![]()