前回の記事を書いていたとき,私は
FCメールが来てたのにも全く気付いてなく,
ニノちゃんからのメッセージも知らなかった。
FCメールを見たのは,前回の記事を
あげ,PCをシャットダウンした後。
だから,タイミング的にも内容的にも,
全くとんちんかんな記事を上げてた![]()
(自分らしいといえば自分らしい)
これほど芸能人の結婚の話題に
関心を持ったのは,
どれくらいぶり?初めてくらいかな?
(WSはほとんど見てない…録画もせず。)
きっと私の中では第2位になる。
なぜなら,ニノちゃんは,大野さんの次に,
翔ちゃんと同率2位で好きな芸能人だから。
9日の国民祭典,
11日までの海外出張,
どれも,ニノちゃんにとってのジブンゴトで
にぎわすわけにいかなかった,
ニノちゃんの大事な「嵐」での大仕事。
だからこその,あのタイミングだったのかなと
思った。
その心意気には感動した。
でも,札幌参集のニノちゃんファンにとっては
きっと辛かったよなあ。
大野さんのことではなく
ニノちゃんのことだったから,
今回は冷静でいられたのか,
それとも,前にも自分の記事の中で
書いていたように,
彼らも,
もういつこういうことがあっても
おかしくない年齢で,
いくら国民的アイドルとは言え,
いつまでも国民みんなにとっての
良きお兄ちゃん的存在でいられる訳ではなく,
「夫」「父」という立ち位置でも活動できるような
人生の幅を広げ,
これから来る40代代男性の代表として
生きて行かれるんだよな
という,
ファンである私自身の覚悟が決まったから
ニノちゃんのご結婚に
ここまで冷静でいられたのかは分からない。
ファンになりたての頃,
初めて嵐さんに会ったのは,「ワク学」だった。
東京ドームに行くのも,
アラシゴトに立ち会うのも初めてで,
テレビや雑誌でしか見たことがない
嵐さん,大野さんに会えることになって,
行けると決まってからは相当舞い上がっていた。
(今でもそうだけど)
ワク学に行って,初めて
55000人のファンの中にもまれ,
これだけ多くの人がみんな嵐さんを好きなんだ
ってことを目の当たりにして,圧倒された。
その後も,数えるほどでしかないけど
コンサートに何度か参集できていくうちに,
自分はこの大勢の中の一人でしかなく,
なんなら目も合ったことがなく,
顔を合わせたこともなく,
しゃべったこともない人で,
全くの他人であるこの人たちのことを,
何でこんなに好きでいられるんだろうと
切実に思ったこともあった。
そこまで長い間
ずっとファンでいたわけではないけど,
自分史上では,芸能人のファンでいた歴
第1位の長さで,
こんなに長い間,誰かのことをこんなに思うなんて
今までなかったなあと自分でもびっくりするくらい。
(嵐さんの活動が次々とあってくれたから,
次々と追いかけることができて,
ずっと思っていられたんでしょうね)
今ではすっかり落ち着いて…?いるとは思うけど。
(最近のSNS関連の動きには,全然
落ち着いて対応できてないけれど
)
まあ,活動休止以上の驚きは
もうないだろうなあ。
とりあえず,ニノちゃんも,大野さんも,
嵐さんも,同じ空の下で,みんな元気でいて,
お仕事を頑張っている。
そのお仕事を,素敵な様子を,人柄を,
私も,多くのファンの人も,みんなで
見守ることができる。
それだけでいい。
それが,私にとってはありがたいことなんだ。