無門様の名台詞をタイトルに持ってきたのは,
翔ちゃんが出演する前の番組を見てた時,
心の中でこう叫んだからで。
自分の仕事や考え方に,
少しつながりがあることだった。
翔ちゃんが今晩,番宣でご出演されるのは
知ってたんだけど,
時間をよく把握しておらず,
日テレをとりあえずつけておいて,
帰宅後に掃除機を掛けたり,
夕飯をあっためたりして,
落ち着いてテレビを見始めたのが19:30過ぎ。
脳性まひを患われた,15年前の中学生
(現在はもう青年になられている)が,
憧れの野球の松井選手と一緒に
歩くために,車いすを降りて,
毎日歩く練習をする。
面倒に思う時も,体がきつい時も,
イヤになるときもあったろうに,
そのモチベーションは,
やはり憧れの人で。
N.Yのヤンキースタジアムに
行く日が来て,
歩きにくい芝のグラウンドで,
松井選手の待つ90m先まで,
懸命に歩く。
一度は途中で転んでしまい,
周りや視聴者にとっては,
「十分がんばったよ,すごいよ」
と思うのに,本人は納得いかず,
疲れているはずなのに
もう一度,転ばずに
松井選手のところへたどり着きたい。
憧れの人が目の前にいたら,
きっと誰でもそうなる。
私にもわかる。
性別も年齢も,憧れの相手も違うけど,
憧れている人に会えるって,
ほんとにパワーをいただける。
この方と私は全く同じ。
松井選手は野球選手で,
大野さんは芸能人で,
職業は違うけど,有名人という点では同じ。
有名人の方って,すごい。
きっと大野さんは,(松井さんも)
自分のことを
そんなふうに考えないんだろうけど,
ものすごいどえらい仕事をなさってる。
自分はその人のことを全然知らないけど,
相手は自分から勇気やパワーを
もらってるって言う。
自分では影響を与えてるとは
思ってないんだろうけど,
目の前に,確かに
自分から影響を受けたり,
勇気をもらったりしてる人がいる。
きっと,有名人の方は
その規模が大きすぎて,
受け止めきれない時も
あるのかもしれない。
でも,人に元気を与えられるって,
最高の仕事だと思う。
きっと,私も含む一般の人も,
それぞれみんな
家族や周りの人たちに,
いつの間にか知らないうちに,
元気を与えているんだとは思う。
でも,有名人の方たちは,
かなり大きな規模の中で,
自分が認識してないうちに,
影響を与えている。
きっと,それゆえの苦悩もあるんだろう。
私は有名人でも何でもないけど,
やはり周りの人に,少しでも
元気を与えられるように,
規模も職種も全然違うけど,
大野さんみたいに
「泰然としているのにどこか
ほっこりできるような人」に,
「自分に厳しいのに
他人には優しくなれるような人」に,
「努力してるのにそれを
全然見せないような人」に,
「笑顔を見たら,見た人も自然と
笑顔になってしまうような人」に,
いつか近づけるよう,
自分も頑張りたいと思う。
このVTRを見たみやぞんさんが
「人から元気をもらおうと思うと
どんどん少なくなっていくけど,
人に元気を与えようと思うと
自然と自分も元気になっていく」
って言ってた。
大野さんが,
元気がないってわけじゃない。
ただ,大野さん嵐さんはじめ,
有名人の仕事は,
誰にでもできる仕事じゃなく,
人に勇気や感動を与えられる,
すごい仕事なんだってことを,
規模が大きくなりすぎたり,
忙し過ぎたりして,
見えなくなってしまってたら,
この先もし
忘れてしまいそうなときがあったら,
思い出してくれたらいいな。
…いや,大野さんの気持ちは,
大野さんにしかわからないんだよね。
ただの忍びファンのたわごとです。