※ネタバレちょいちょいします。
たまたまお立ち寄りいただいた方で
展覧会のネタバレを避けて
いらっしゃる方はご注意ください。
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8月申し込み分に当選させて
いただき,ありがたくも
展覧会に行って参りました。
この展覧会に参集するにあたり,
とても丁寧に展覧会の内容を
書いてくださっていた方の記事を
読み,参考にさせていただいて
行って参りました。
おかげで,この貴重な
たった一度きりの機会に,
見逃すことなくいろいろと
見てくることができました。
(きっと何も見ずに行ったら,
絶対いろいろ見逃してた。)
ほんとうにありがとうございました。
ここには,嵐さんに関する自分の
記録を書いているので,
今回は会期の長い展覧会について
書くことをどうしようか,
少しだけ迷いました。
ま,それほどこのブログに
お立ち寄りいただく方もいないし,
ネタバレに悩まなくても大丈夫かな
と判断し,
帰ってから簡単にメモしたものを
もとにして,
どんどん忘れていく自分の脳みそに
喝を入れながら,一刻も早く
記録と感想を書き留めてしまおうと
思います。
~~~~~~~以下記録~~~~~~~
例によって出発前も毎日バタバタし,
まさかの,前日の夜まで
一個も荷物を詰めてない状況。
明日の朝には出発というのに,
旅行鞄すら出しておらず,
仕事を早めに切り上げて
あわてて帰宅し,
木曜レギュラー番組は,
TVをつけてはいても全く見れず。
1泊分なのでとりあえずまとめ,
あとは旅のしおりなど作り始め。
購入リストやメトロ何線とか
タイムテーブルとか,
時間ないのに結構楽しんでた。
当日朝,プリンターの不具合で
印刷できず,時間も迫ってきたので
不安ながらも印刷は諦め,
家族に挨拶して出発。
新幹線の中で
旅のしおりを思い出しながら
グッズ購入リストを改めて作成。
宿泊先は,蓮の花が見頃だという
上野不忍池付近にして,
蓮の花を堪能。
言うまでもなく,蓮の花は
大野さんデザインのチャリTから。
泥が濃ければ濃いほど
美しく咲くんだって。
だから大野さんは
「蓮の花は人生みたいだから」
って言ったんだと,ようやく理解。
お昼頃に到着し,
宿泊先のチェックイン時間まで
西洋美術館のショップだけ寄る。
exhibitionの前に
皇居か六本木ヒルズでも
観光しようと考えていたけど,
あまりの暑さで無理と思い,
1時間以上前に宿泊先を出発し,
ゆっくり時間をかけて
展覧会会場へ向かう。
迷いながらだったし,私の足では,
ちょうど間に合った感じ。
会場に入る前に
建物の壁のロゴの写真を撮る。
そんなことをしてたから,
会場に入るのが遅くなってしまった。
入ると,「嵐山脈」が2パターン。
砂漠,緑,氷?の山なのかな?
同じ集合時間の中でも,
私はたぶん遅かった方で,
緑の山の中ほどの,
カーテンで仕切られた入り口に
たどり着くまで,15分くらい待った。
千葉にある某テーマパークの
アトラクションを待つような行列。
待ってる間,ふと
この会場での展示が終わった後,
この壁の「嵐山脈」はどうなるのかな?
と,変なことが気になり,壁と壁紙の
境目が気になる。
そうこうしているといよいよ
カーテンの向こう側へ。
<つづく>
