昨日と今日は

東京でのワク学だったんだなあ。

すっかり失念してて,今頃思い出す。

きっとまた,

素晴らしいダンスの授業だったのかな。

 

私はといえば,

オウチゴトがんばったり,

休日出勤したり,

来たる音楽番組に向けて

HDD整理したり。

 

 

さて,先日手に入れることができた

ベストアルバムの特典映像。

自分の感想を書くのに,

ちょいネタバレあり。

 

 

 

 

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5×20のほうは,観てて

どんどん切なくなった。

 

大野さんの海を見つめる表情が,

もうしょっぱなから寂しくて。

 

翔ちゃんの「旅」というテーマ,

歌詞にもあった相葉ちゃんの

「顔を見なくても,もうわかる」

という言葉,

MJの

「(20周年への思いは)

 無くはないけど,別に

 言葉にするようなものでもないかな」

という言葉からは,

やっぱり大人の男の人たちなんだなあ

と思った。

 

10周年の時は,私は直接観てないけど

5×10の曲も歌詞も感動的だし,

国立も感動的な映像で,

若いお兄ちゃんたちが

「これからも突き進むぞ!」

というような,勢いを感じた。

20周年は,

大野さんのおっしゃる通りで,

重みを感じた。

大御所感もあり,落ち着いてて

大人になった嵐さんを感じた。

 

だから,にのちゃんが言った,

「休止するからね。

 ずっと続けて行く人の20年とは,

 そりゃ違うでしょっていう話かな。

 ずっと続けて行くことで

 迎えた20年とはちょっと違うから。

 止まってしまうっていうことの中で

 見えてきた20年だから」

という言葉を聞いて,

ファンとして外から5人を

見てる立場からは,思いつかない

言葉だなと思った。

外から見てる側からは,

20周年おめでとう,

続けてくれてありがとう,

休止はただただ寂しい,っていう

気持ちでしかなかったから,

やっぱり嵐イチ嵐愛の強い

にのちゃんらしい言葉だなと思った。

 

最後まで観ると,

自動的にリピートして,最初に戻る。

この曲の最初の

「またここで君と会えた」

という歌詞には,

初見の時から希望をもらった。

きっと,休止後の復活時は

この曲でスタートだよね,と思えた。

 

 

昨日の某公共放送の番組は,

30分じゃ足りない気がした。

今日は忙しくて録画を観返せず,

細かいとこまでは覚えてないけど

一人一人の言葉を聞けて感じたこと。

 

翔ちゃんの言葉には,

いつも勇気づけられる。

きっと休止後の復活があると

思わせてくれる。

大野さんの言葉には,

ホッとさせてもらえて,癒される。

深刻にならないように,無意識に

気遣ってくれてる気がする。

相葉ちゃんの言葉には,

そうだよねと共感できた。

こんなことしゃべっちゃったって

言ってたけど,聴けてうれしかった。

にのちゃんの言葉には,

いつもハッとさせられる。

嵐ファンよりも嵐を愛してるが故の

発言が多くて,

気づかされることが多い。(師匠だ)

MJの言葉からは,

指針をもらっている。嵐やファンの

進むべき方向を,

指し示してくれてる気がする。

 

「Love so」は,嵐がメジャーになる

きっかけの曲だというのが,

メンバー5人の共通認識なのかな。

だからライブでも多用されてるんだなと

改めて気づかされた。

 

ベストアルバムの宣伝も兼ねてるから

曲の披露もあって,

素晴らしいパフォーマンスが観れる

のが単純にうれしい。

ただ,やっぱり私は,曲もそうだけど

5人の話を聴けるのが一番うれしい。

この人たちの思いを,

言葉を聴いてみたい気持ちが

強いんだなあ。