昨日,眠くなりながら写真を

貼り付けて,

不具合が何度かあって,

下書き保存にしたつもりが,

いつのまにかもう記事が上がってた。

(寝てたんだね)

 

この前段に

ARASHIJETとか,

ベストアルバム追加生産予約とか,

NHKオリパラSPナビゲーター就任とか,

昨日のレギュラー番組の大野丸とか,

24hチャリTとか,

気になることがこの数日間で

たくさんあったってことを

書こうと思っていたので,

今追記してみた。

(羅列するだけで内容はない。)

 

ここからは,時々嵐さん関連も

含みつつ,

ほとんど自分の旅の記録です。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

今までの申し込みは,

自分の住んでいるところから

一番近い東京一本だったけど,

(それでも遠いけどさ)

今回ばかりは,

今後どうなるかわからないし,

「untitled」コンに当選してるから

連続当選は難しいのかもと思い,

東京一本に

絞ってる場合じゃないと思って,

大阪や札幌なども入れて申し込んだ。

 

でも,実は飛行機は…。

飛んじゃえばいいんだけど,

離陸の時が苦手。

しかし,ほんとに

そんなこと言ってる場合じゃない。

ってくらい,気持ちは切羽詰まってた。

絶対逢いに行きたかった。

「飛行機苦手」よりも

「嵐愛」が勝ってた。

 

申し込み時は甘い考えで

1泊2日のつもりでいたけど,

地方空港での移動は

便数が少なく,結果,

良い時間に行くには

仕事休んで前のりするしか

なかった…。

 

 

20190517

 

この週は(いつもか)

前日までかなりのハードワークで,

帰宅は毎日20時を過ぎ,

特に前日は,

次の日仕事に穴をあけるので,

いろいろこまごまとやって帰り,

帰宅してから荷物詰め。

しかも例によって,荷物が完全に

詰めきれてないままに寝て,

当日の朝を迎える。

 

遅くに寝たので,起きれなくて

飛行機に乗り遅れんじゃないかと

不安になり,結構早く目が覚め,

体を休めなきゃとしばらくうとうとし,

 

朝,仕事に行くのと同じくらい

いつもの通りに起きて家族を送り出し,

掃除や洗濯をして,

直前まで着る服に悩み,

(暑いのか寒いのか相当迷った)

荷物を詰め終え,義両親に挨拶して

早めに出発。

(田舎なもんで,空港まで

 車で行っても時間がかかる)

 

空港の駐車場でも

上着類を置いて行くか悩み,

結局持っていくことに。

(結果,ライブ後寒かったから正解)

早めの出発だったため,

案の定空港でしばらく待つ。

(移動をゆっくりめに考えていて,

 時間を早めに設定してた)

 

地元の空港だが,

ツアーバッグやツアーTを身に着けた

きれいなお姉さんたちがたくさんいた。

都会からの飛行機の便が無くて,

地方空港からの乗り入れなのかも

しれない。

(ともかく宿泊先は無かったし,

 飛行機の予約も焦ったもん。

 みんな大変な思いで

 参集してるんだよなあ。)

 

忍びファンなので,

知り合いが居たとしても

「ちょいと出張で」みたいな恰好に

していたので,

何とか乗り切るつもりでいた。

でもたぶん,

この日の札幌行なんて

どんな格好してたって,

嵐ファンだってバレバレだよね。

 

ツアコン本職の方には及ばないまでも,

この日のために10連休前くらいから,

自分なりに旅の計画を立て,

必要なマップや時刻表,

旅行行程や宿泊連絡先,

持ち物や注意事項,確認事項,

購入品リストなどを印刷し,

旅のしおりとして作成した。

 

翔ちゃんには及ばないまでも,

結構分刻みなスケジュール。

(足が悪いから

 移動時間は多めにしたけど)

 

11:00頃搭乗。

天気が良く,上空から地形が見えて,

写真を撮りまくる。

JAL便だったが,特に

嵐さん関連のものはなかった。

 

新千歳空港に着くと曇っていた。

空港内で軽く昼食を済ませたら,

おいしかったのと気持ちが焦るのとで,

危うく大荷物を忘れそうになる。

なるべく早めに札幌に着きたく,

1本早い電車に乗ることに。

 

JR乗り口に行くが,

ホームも車内もかなり混雑。

(しかし,この後夕方に,

 もっと地獄を見るとは,

 この時は思ってなかった…)

40分間,大荷物が人にぶつかるのを

気にしながらずっと立ちっぱなしで,

札幌駅に着いてからは迷い,

いつの間にか歩いて

地下鉄大通駅まで行っていた。

 

大通駅に着いてから宿泊先までも

相当迷い,結局計画より少し遅れて

宿泊先に着く。

荷物を整理し,15:00過ぎに再び

地下鉄大通駅から福住方面へ。

東豊線大通駅が,

ものすごいことになっていた。

下校途中の学生さん,帰宅途中の

地元の一般の方々も入り交じり,

通常7~8分間隔なのを

5分間隔での運行にもかかわらず,

ホームにたどり着くまでに1時間,

電車に乗るまでも2~3本見送り,

やっと乗れる順番になっても

到着した車内はもうすでに

ぎゅうぎゅう詰めで,

降りる人さえ降りれない状態。

全員降りてもあまり変わらず,

無理やりにでも入るしかない。

(後ろからももちろん押される)

到着した福住駅も大混雑で,

出口まで30分くらいかかった。

 

この日の目的は,頼まれていたお土産を

購入するために,羊ケ丘。

さとらじ伝説の神回にあった

「Boys, be ambitious」関連の

グッズを自分でも購入したかったし,

「忍びの国」の「無門感謝」イベントで

おーのさんが札幌を引き当て,

中村監督と訪れたあの場所に

行きたかったのとで,

羊ケ丘にはどうしても行きたかった。

 

到着したのは17:00くらいで,

もうすでに夕方。

でもクラーク像前には,

尋常じゃないくらいの行列が。

「ま,ここが一番見どころだもんね」

なんてのんきに思いながら,

そこはとりあえず後にして

(今思えば行列は当然だった)

お土産を無事に購入し,

恐れ多くも

おーのさんが中村監督と座った席に

私も座らせていただいて,

ラベンダーアイスのみを食す。

 

(↓ここはすいてた。)

 

座席の写真を撮り終え,

ついでに窓の外のきれいな景色も

カメラに収め,

(たぶん↑お花畑)

 

クラーク像前がすいたので

写真を撮りに近寄ると,

「撮りましょうか」と

お声掛け下さった方が。

聞けば,娘さんが

「今あそこなんだよ」と,

クラーク像の向こうに見える

ドームを指差される。

いいお父さんだなあと思いながら,

お言葉に甘えてクラークさんと

一緒に撮っていただく。

ありがとうございましたと

何度もお礼を言い,

18:00頃のバスを待って福住駅へ。

車内でさっきの席で良かったのか

確認のためにネットを開くと…

 

なんと,嵐さん達が,

この日の午前中に

羊ケ丘に現れていたとの情報が!びっくり

 

しかも,さっきあのお父さんに

写真を撮っていただいた,

あのクラーク像のお足を,

おーのさんが触っていなさったとは!

 

(↓これは自分で撮った写真。)

 

バスを待ってる間にでも携帯を見て

もう少し早く知ってたら,

クラーク像の足を触ってきたのに~…

のんきにしていた自分を

ぶん殴ってやりたい…

(携帯をあまり見ない人間あせる)

 

嵐さん達が羊ケ丘にいた頃は,

私はまだ飛行機の中だったよ~…チーン

 

でも,クラーク像の向こうに見える

ドームを見ながら,

「あそこに今,

 嵐さん達がいるんだなあ」なんて

かなり幸せな気持ちでいて,

同じ日に同じ場所に行けて,

天気も良くて空も景色もきれいで,

それだけで幸せ音譜だったから,

それでいい。

 

バスが福住駅に到着し,

今度は歩いていよいよドームへ。

18:00開演だから,

その頃ならグッズ販売もすいてるかな

との読みで,この時間に到着。

ドームまでの道は,

「結構人がいるなあ」という感じ。

(この時にはこう思ったけど,

 翌日の開演前のほうが

 もちろんもっとすごかった。)

 

ドームに着いてから

グッズ売り場までの直線が長くて

かなりきつかったけど,

ドームの入り口のそばを通って,

中で今まさに!と思うと

やっぱり幸せで。

 

グッズ売り場は今回裏にも

販売場所を設けたそうで,

2倍に拡張したとのこと。

行列は全く無く,並んだとしても

各列2番目になるくらい。

 

宿泊先で荷物整理をした時に

小荷物が重くなるのがイヤで,

あんなに綿密に計画を立てていた

グッズ購入リストのページや

グッズを入れるための大袋を

宿泊先に置いてきたことに,

この時に気付く(^-^;)

誰も並んでないので,

あわてて窓口付近を離れ,

看板を見上げながら

もう一度何を購入するのか思い出し,

並ぶよりも時間がかかって無事購入。

 

ドームの上には夕焼け空に

月が浮かんでた。満月

 

帰りの地下鉄福住駅は,

来た時とは全く違い,

東豊線車内も座れてありがたかった。

 

体はボロボロだったけど,

幸せな気持ちいっぱいの一日目だった。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

wordでメモを打ってあって,

それを見ながら

この記事をPCであげてて,

写真の取り込みが

めちゃめちゃ難しくて。

なかなか難航しましたが,

無事にあげれてよかった…。