昨晩もまた眠れませんでした。
今まで涙が出ませんでしたが,
昨晩は以下のようなことを
いろいろ考えて,
ようやくちょっと泣けました。
職場や家では,普通の顔をして
生活しています。
20190127以前と,何ら
変わりない生活を送っています。
でも気持ちの中では,
そうであろうと努力していて,
いつでも空元気を出している感じで,
アドレナリンが出まくっている。
眠れない中,
携帯を見てしまい,
まとめサイトの中であたった記事が。
前作「untitled」の中の
「UB」の意味が
「until back(=戻るまで)」
の略であるとのこと。
昨年の秋,自分の中で
「untitled」コンのDVDリピ期があり,
毎日のように見まくっていました。
嵐会のほうで,このタイトルについて
確かに濁したような感じがあった。
そして「Come back」にも,
タイトル通りの意味が
込められているとのこと。
最初にUBを聴いた時は,
確かに違和感がありました。
自分の過去記事にも
「どういう立ち位置で
聴いたらいいか分からない」
「曲の設定が分からない」
とありました。
にのあいちゃんのお二人の
ことじゃなかったんだね。
にのあいちゃんから
おーのさんに向けてのメッセージが
込められてたんだねと,妙に納得。
Come backは,
翔潤さんのカッコよさにしか
目が行ってなかったけど,
「理由を教えてくれ」とか
「声出せばわかることだって
あるんだよ」など,
翔潤さんが
おーのさんの中にそれまで
ずっと秘められてた思いを聴いて
理解したよと伝えているようで。
先日書いた
「Song for you」に至っては,
通勤時の車中でしか聴かないため
雑音だらけの中で聴いてるので,
「最高のFinale」の部分は
「最高の船出」と聞こえていて,
それで覚えていて。
DVDリピ期に字幕付きで見て,
「あれっ?」と思い,何度も見返して。
「最高のFinaleって…?」と
すごくいや~な予感がしましたが
その時はすぐに打ち消してました。
他にも
「For your Hapiness どんな試練も
向かい風の中も きっと一緒なら
挑めるはず」
「真っ白なページに
どんな希望を どんな自由を
僕らは書き記していくのだろう」
など,
おーのさんの気持ちそのものと,
それに寄り添って一緒に戦おうと決めた
嵐さんの気持ちのように取れる歌詞が。
ただ,この曲の中には
「描いた夢を 君に見せるその時まで」
「離れていようとも 変わらない光が
夜空 時空を超えて 震える心を
結んでいる」
「限りない時の向こうへ連れて行くよ
This song for you」
など,「君」「you」=ファンという主語で
考えさせてもらえるんなら,
ちょっと希望のある歌詞に
思えてきます。
でも,どの曲もたぶん
「君」「YOU」=おーのさんを
表しているように思います。
作詞はメンバーではないけれど,
4人様からおーのさんへの
メッセージが込められた曲
だったんだなーと思うと,
その絆に涙。
そして,おーのさんのいない
ユニット曲での試みというのが,
「しばらくは俺らでやっていくけど
リーダーは心配しないで」
っていう,
「大丈夫だから見てて」
っていうところをおーのさんに
見せているような,
そんな感じがして,
その心意気に涙。
でも
そういう目線で「untitled」の
他の曲の歌詞を見ていくと,
なんかみんなそれっぽく思えるから
要注意。
言葉っていろんな意味にとれるからね~
ただ,
きっと嵐さんたちから,
おーのさんに向けての
メッセージであるとともに,
このアルバムリリース時点では
壮大な時間をかけて練りに練られた
一大プロジェクトの始まりを表す
ファンに向けての
暗号だったのかもしれない。
おーのさんのオシゴトのしぼり方にも
言えるけど,
20201231に向けて,
少しずつ,小出しにして,
なるべくファンを悲しませないように
周りに迷惑かけないように,
一生懸命練ってきてたんだなあって
嵐さんの気持ちが分かったから,
こちらもできることをしたい。
できるだけ嵐さんを悲しませないで
嵐さんが気持ちよく20201231を
迎えることができるように。