46日目の朝は
特養さんからの電話で始まった・・・。
「血圧が低く、呼吸が浅い状態が続いているので・・・」という連絡。
とうとう、その時がきたか・・・と、鼓動が速くなる。
まずは、家にいる娘に電話があったことを伝え、
妹に電話するが、出ない。
弟に電話する・・・今日、いく予定ではなかったが、行くという返事
離れて住む娘に電話する(こちらは、午後から来る予定だった)
・・・予定通りに行く
叔父(母の弟)に電話。
状況を説明して・・・午後から行くと。
特養について、母の居住に・・・
母、目を開いている。
血圧計がある。
看護師さんが、説明をしてくださる。
血圧が低いのと、呼吸が浅いのが続いている。
今日は、休日の方も多いとおもうので、会いにきていいただくには、都合がいいかと・・・と、
脱力した。
確かに、会いにくるには、丁度いいんだ。。。
だが、働いている人は、この休日に、色々な用事を済ませるんだよ・・・。
母がなくなるかが判らない今、前倒しで用事を済ませているんだよ。
(今日済ませたい用事があったんだよ)
結局、母に異変はなく・・・5時間ほど、母の居住に止まり、
顔を見にきてくれた叔父と弟への対応をした。
どっと・・・疲れた。