母との時間再び〜46日目〜 | まだまだ介護は、いたしません。

まだまだ介護は、いたしません。

(令和5年)79歳の母。
平成の終わり頃から、時々、不可解な行動を取るようになった母。
アルツハイマーの診断が下り
2018年8月要介護2に。2021年9月要介護4になりました。
2021年11月特養へ入所。
2022年11月から入院、2023年3月特養へ再入所。

46日目の朝は

特養さんからの電話で始まった・・・。

 

 

「血圧が低く、呼吸が浅い状態が続いているので・・・」という連絡。

 

とうとう、その時がきたか・・・と、鼓動が速くなる。

 

 

まずは、家にいる娘に電話があったことを伝え、

妹に電話するが、出ない。

弟に電話する・・・今日、いく予定ではなかったが、行くという返事

離れて住む娘に電話する(こちらは、午後から来る予定だった)

・・・予定通りに行く

叔父(母の弟)に電話。

状況を説明して・・・午後から行くと。

 

 

特養について、母の居住に・・・

 

母、目を開いている。

血圧計がある。

 

看護師さんが、説明をしてくださる。

 

血圧が低いのと、呼吸が浅いのが続いている。

今日は、休日の方も多いとおもうので、会いにきていいただくには、都合がいいかと・・・と、

 

脱力した。

 

確かに、会いにくるには、丁度いいんだ。。。

だが、働いている人は、この休日に、色々な用事を済ませるんだよ・・・。

母がなくなるかが判らない今、前倒しで用事を済ませているんだよ。

(今日済ませたい用事があったんだよ)

 

結局、母に異変はなく・・・5時間ほど、母の居住に止まり、

顔を見にきてくれた叔父と弟への対応をした。

 

 

どっと・・・疲れた。