嫌われない話し方【5つのコツ】
人間関係の9割は
「マナー」という思いやりで
つくられている
ワンランク上の品格を手に入れる
五つ星 品格 レッスン
Ask's Method ~アスクズメソッド
Point① 聞く&アピール
まず一つ目のポイントは
基本中の基本
「相手の話をしっかり聞く」
そして、
「聴いてますアピール」
嫌われる話し方の代表格が
「自分の話ばかりする人」
なんですよね。
それ、嫌われます。
なぜなら人は
ほんとは自分のことにしか
興味がないから。
自分の話を聞いてほしい
そして承認してほしいと願う生き物・・・
その願いをかなえてくれる人には
好印象を抱き、信頼を感じ、
心を開くのです。
そこで、ただ単に「聴く」だけでなく、
聴いているアピールもするのが
好かれる話し方のポイント。
相づちを打つ
目を見る
うなずく
この3つの行動を意識して
しっかりと相手の話を聞きながら
聴いてますアピールも届けましょう。
Point② ネガティブ4Dワードを口にしない
『4Dワード』とは、
・でも(否定)
・だって(言い訳)
・どうせ(あきらめ)
・だから(決めつけ)
さらに
・だめ
・できない
などもネガティブワードですね。
嫌われる話し方をしている人って
この4Dワードが口癖になっている人が多いんです
相手は常に反論されているような気持になったり
否定されている気持になり
話しが前向きな方向に進みません。
そんな人と話したいですか?
嫌ですよね~
この4Dワードは
以下の言葉に置き換えてみるか
4Dワードの前に置くだけと印象が変わります。
そうだね
確かに
なるほど
前に置くのは
クッション言葉というものですね。
特に子育て中のパパママ!
4Dワードを子どもに使わないように注意
この4Dワードは
言い訳に繋がる可能性が高いので
この言葉を親が頻繁に使っていると
言い訳ばかりする人に育ったり、
自己肯定感が低くなり常にマイナス思考に陥りがちな人に育ってしまうからです。
Point③ 語尾を伸ばさない
あなたの周りにもいませんか?
やたら語尾を伸ばして話す
ちょっとアホっぽい人・・・
(あ、失礼しました
語尾が伸びると
だらしなく聞こえたり、
子どもっぽく聞こえたり、
時に嫌味に聞こえたり、
マイナスな印象を当たることだらけです。
嫌われる原因ですね。
改善しましょう。
語尾を伸ばさないためには
句読点を意識する
ワンセンテンス話し終えるたびに口を閉じる
が語尾が伸びないコツです。
語尾が強くなりすぎる人も要注意です。
Point④感謝を伝える
コミュニケーションは相手を尊重することが重要です。
感謝もまた相手を尊重する行為。
常に感謝の言葉を意識することで
相手が話しを受け入れやすくなる効果と
寄り添っている印象を与えます。
さらに、
自分の心を落ち着ける効果もあります。
最初と最後に感謝の言葉を入れる意識
感謝の言葉には相手の名前を添える
相手の名前をひと言添えるだけで
「あなたのためだけの言葉」という特別感が増す
効果があるんですよ!
ありがとう・・・
って言われるより
○○さん、ありがとう・・・
って言われた方が特別感、あるでしょ?!
これは信頼獲得のために
様々なシーンで活用できる秘訣です
Point⑤ 4つのカテゴリーで褒める
話しているとき、
相づちは相手を肯定する言葉を意識して
さらに褒める言葉を届けることができたら
相手はあなたが自分を認めてくれていると感じ
自然と相手もあなたを認めるようになります。
褒める4つのカテゴリーはコレ!
外見・持ち物を褒める
変化を褒める
行動・動作を褒める
考え方を褒める
この4つのカテゴリーで
褒めポイントを考えて
話しの中に入れ込んでみましょう。
いかがでしたか?
できていることもあれば
できていなかったこともあったと思います。
もし嫌われる話し方のほうに心当たりのある方は
見直しを始めてみましょう
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まとめ
①聞くと聞いている伝える
②ネガティブ4Dワードを使わない
③語尾を伸ばさない
④感謝を伝える
⑤4つのカテゴリーを褒める

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