【マスク姿でも好印象な人になるために】
~マスク姿の表情づくり 編~
人間関係の9割は
「マナー」という思いやりで
つくられている
ワンランク上の品格を手に入れる
五つ星 品格美人 レッスン
Ask's Method ~アスクズメソッド
人間関係の9割は
「マナー」という思いやりでつくられている♡
印象アップクリエイターの【マスク姿の表情づくり 編】
顔の半分がマスクによって隠れて
口元が見えません。
見えるのは「目元」です
でも!!!
意識するのは「頬」なんですよぉ~
笑顔を作るとき、
頬をグッと上にあげるようにする
ちょうどチークを乗せるところ、
(たこ焼き、とか言われるところね)
ブサイク画像…お目汚し
特に
日本人は相手の目の形で
表情を認識する
と言われているのをご存知ですか?
反対に、
アメリカ人は口の形を主な手がかりとするので、
最初にアメリカで生まれた顔文字は
:-) 「笑顔」
:-( 「怒り」
:-O 「驚き」
などの顔文字だったそうです。
ほとんど目元の変化がありませんね。
これを日本人が独自に変化させていき
(^-^) (≧▽≦) (;_;)
などが生まれたんですよ。
相手を見つけたときの表情のポイント
さらに、
お客さまやお相手を見つけたときには
一瞬
目を大きく見開くようにする
と、
気が付いたということが伝わりやすいです。
思い出してみてください・・・
お待ちしていた相手が見えたとき、
自然と口角が上がっていませんか?
その口角・・・「口元」が見えない分、
「アッ」という感じで目を一瞬、
目を開いてみましょう。
視線はどうする?
目しか見えていない分、
キョロキョロしていると
いつも以上に相手が気になってしまうことがありますので要注意。
よそ見をしていると、いつも以上に相手が気が付きます。
ただ、目だけしか見えていない分
相手を凝視してしまうとかえって相手に圧迫感を感じさせてしまうことも・・・
常に目元は優しく目尻を下げるイメージで、
相手の目を10秒ほど見た後には、
少し資料に目を落としたり
相手の手元やデコルテに視線をゆっくりと向け、
また相手を見る、というように向けてみましょう