フリーアナウンサー
結婚式司会・各種総合司会
プレ花嫁アドバイザー
Ask-A/アスクエー
明日香のworkingブログ
ご訪問ありがとうございます
最近は披露宴の演出でありきたりのものはイヤ、
という新郎新婦さまが増え
テーブルラウンドの種類も多様化してきました。
その中で人気急上昇なのが
果実酒作り (
司会者泣かせのネーミング
)
司会者泣かせのネーミング)お色直し入場時、新郎新婦が各テーブルを周り
キャンドルサービスを行なう代わりに、
新郎新婦が各テーブルを
大きなボトル(瓶)を持って周り
ゲストには瓶の中にフルーツを投入してもらう
というものです。
（初めに瓶の中には氷砂糖が入れられていてその上にフルーツを投入してもらいます）
この果実酒作り、
フィナーレは
蓋をして完成
漬け込んで数年後には
美味しい果実酒
を戴ける、というもの。
先日行なった果実酒作りラウンドでは、
ホワイトリカーを入れている容器が
とても美しくてうっとりでした。
（ちなみに瓶の中には氷砂糖が。このように最初に氷砂糖がたっぷり入れられています）
最後に投入するホワイトリカーは
スミノフなどが多いようですが、
お酒の瓶のままではなく
こんな美しい器に入れてくださる
その心遣い、
会場の品を窺い知ることができますね。
さすが です。
そして
フルーツも
お客様がついつまみ食いしちゃうくらい
フレッシュな果物。
とても美味しそうでした。
しっかりたっぷり漬け込んで、
数年後には披露宴の思い出を話の種に
笑顔の花が咲くことでしょうね。
クリックしてもらえるとうれしいです
