本日もご披露宴司会へ…
多くの皆様とのご縁に深く深く感謝する新郎新婦さまでした。
新郎さまは謝辞の中で、
「家族、友人、お仕事で繋がった人、みんながいたからこそ僕達は今ここに立てている。だから自分たちが幸せになることが皆さんへの恩返しになると信じこれからの人生を歩んでいきます」
と感謝と決意をお届けになりました。
本当にそうだと思う。
大切な人たちをお招きする披露宴。
出席してくれている人々は
新郎新婦のことを大切に思ってくれている人。
自分が大切に思っている人が
幸せに過ごしていることは
大きな喜び。
その喜びを分かち合ったみなさんに、
数年後にまたその喜びを届けられるような
そんな夫婦になってほしい。
披露宴はそんな日への架け橋だと
私は思っています。
今日は新郎さまの謝辞で
きっとみんなが心にそう思ったような気持ちになりました。
謝辞ではきちんと自分の言葉で自分の思いを伝えてほしい。
例文ままではなく、、、
しゃべりが上手くなくてもいいんです
ただ、
「アイツらしいな」
って、そう思ってもらえる、
そんな謝辞を届けることで
披露宴の結びに、
みんなの心も結ぶことができます。
さてそして、
私も今日はこのご披露宴で
教え子とのまさかの再会。
一生懸命仕事する姿を見て嬉しかった。
私から学び、旅立ち、そして同じ世界で活躍してくれのは本当に嬉しいことです。
私にも素敵なご縁を運んでもらえた一日でした。
とても美しい新婦さまに
うっとり過ごした一日でもありました…




