結婚式の一大セレモニー、意味や由来を知らずにするなんてもったいない！

フリーアナウンサー

結婚式司会・各種総合司会

プレ花嫁アドバイザー

Ask-A/アスクエー
明日香のworkingブログ
ご訪問ありがとうございます





結婚式、披露宴での一大イベントでもある

ウエディングケーキ入刀のセレモニー

ウエディングケーキ入刀のタイミングについて

は前回記事でご紹介しましたので、

今回は

ウエディングケーキ入刀に込められた

想いと意味

由来のお話

まず

ウエディングケーキは

「豊かさの象徴」

砂糖が貴重だった時代、お祝いの席だからこそ

この贅沢品である砂糖を使った

ケーキを用意するということから

豊かさと繁栄の象徴となったそうです

そして入刀するという行為には

「これからの人生を共に分かち合う」

という 

「誓い」

が込められています

最近ではなんとなくウエディングケーキ入刀を

結婚式のお決まりイベント

と考えている新郎新婦さまも実は結構多い

（特に新郎さま）

恋人から夫婦になるということは

喜びを分かち合い、

悲しみも分かち合う

人生そのものを分かち合うのです

その決意表明でもあるのが

ウエディングケーキ入刀

結構、重要なんですよ

そして、

そのケーキ入刀を行なうナイフに

お花が飾られていることが多いですよね

あれは、その決意と二人の愛を

お花で表しているんだそうです

二人の愛を象徴するお花

こう考えるとお花一つとっても

思いを込めて選びたいものです

ナイフの持ち方にも意味があります

入刀時のナイフは

まず新婦が両手でナイフを持ち

その上から新郎が右手を添え包み込むように持ち

もう一方の左手は新婦の腰に添えて支えます。

これは、

新郎が新婦を支え

これからの人生は共に手と手をたずさえ生きていく

という意味があるそうです。

また入刀の由来の一つに、

昔々ウエディングケーキが

固いシュガーケーキだった頃、

新婦がゲストへケーキを切り分けようとしたが

固くて切り分けられない時、

そっと新郎が手を差し伸べて

お手伝いしたことから始まった

とも言われていたりするようです

結婚式では

一つ一つのセレモニーを

大切にしたいですね。

意味や由来を知るだけで

さらに大切に感じられます。

さらに新郎新婦のお二人が

それら全ての意味を理解し

心を一つにしていることが大切です。

披露宴当日は

司会者からゲストの皆さまへも

伝えてもらいましょう。

皆さんとの心も一つに結べますよ

どの結婚式も

全て

世界でたった一つ

オンリーワン

新郎新婦さまの大切な思いを

言葉で届けます

AskーA／アスクエー

ブログ村さん始めてみました。

貼り付け方よくわかっていません…

が、ポチッとしていただけると嬉しいです

にほんブログ村ブライダル業者

にほんブログ村司会者・ブライダルMC