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先日、
リッツカールトン京都 さま
の年4回行われる大きなブライダルフェアに
参加してきました。



テーマは
【Genuine雅】
この
~genuine~とは
【本物の、本物に値する】
という意味があります。

リッツカールトンの
【本物のホスピタリティ】
【本物の美味しさを誇るお料理】
【本物と呼べるブライダル】
などなど
いろんな意味が込められた言葉。



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リッツカールトン京都は
披露宴を行えるバンケットが一つ。
基本1日1組。
だからこそできる最上級のおもてなし。

お料理には京都ならではの食材や季節のものが並び、
五感を使って楽しめる素晴らしいメニューの数々。

館内にはあのピエールエルメの直営店が入っており、リッツカールトンだけが使用を許された
ピエールエルメオリジナルの
マカロンタワーのウエディングケーキも
とっても可愛かったです。






春をテーマに
会場には山形から届いたという桜が…
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会場の装花は
このように高低差をつけるのが最近主流です。

これは欧米ウエディングの流れを汲んでいるもので、
会場に躍動感を与え
ゲスト同士コミュニケーションを取りやすくする 
という効果があります。

また日本では多い円卓だらけの披露宴会場から
最近は流しテーブル、という長細いテーブルを使用するのも最近の主流。

これだけでなんだかオシャレに見える今日この頃…



リッツカールトンは大阪も、こちらの京都も
スタッフ同士が仲良く温かい印象。

私は普段から様々なホテル、会場に入らせていただくお仕事ですので裏事情も垣間見えることがしばしば。
そこでいつも思うのが
一流であればあるほど、
どんなに忙しくともスタッフ同士どなり合うことなく、落ち着いて、さりげなくフォローもし合って進めていっている、
ということです。

二流三流になるほど、
スタッフ同士怒鳴りあっていたり、
上司が嫌味を言いまくっていたり、
フォローしあうこともありません。


あと、こういうお仕事ですので邪険にあしらわれることもありますが、やはりそこも、一流であればあるほど、例え業者であってもにこやかに丁寧に対応してくださいます。


心の余裕
とうものを持っている。
それは自分の会場を愛し、
仕事に誇りを持っているからこそかもしれない。

私もそんな仕事人になろうと改めて思いました。



インターバルの待機中、
さりげなくフレーバーティーを差し入れてくださいました。

私もこの会場を心から愛そう、と思えた瞬間です。
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日本テイストを大切にしながらも
モダンな造りの
素晴らしい建築。
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笑顔を大切に、
思いやる心を常に持ち、
自分を愛し、
他人を愛する。

自分の人生に誇りを持とう。




さて、今日から二日間、東京で研修です。
しっかり地に足つけて頑張るぞ。





最後までお付き合いいただき 
ありがとうございました。
Ask-A/アスクエー
明日香でした。