Ask-A／アスクエー
明日香のWorkingブログ
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ご訪問ありがとうございます
今日は息子の小学校に
読み聞かせボランティアへ
読んだ本はこちら…
『4こうねんのぼく』
絵本の本文自体が関西弁で
子供達には大ウケ。
敢えてコッテコテの関西弁で読みました。
高速宇宙船に乗ってなん億光年も先の星へ行って地球を見たら、と想像しながら心躍らせる男の子のお話。
最後には宇宙からすんごい望遠鏡で地球にいるお母さんの姿を見る、というお話しになり。
お母ちゃん、洗濯モンしてんねんで。
となんだかほっこり。
そんな話を隣りで聞くおとうちゃんは
嬉しそうに缶ビールで乾杯してた
って。
これまたほっこりですねぇ。
そして、
『りゆうがあります』
は、
僕が鼻くそをほじるのは鼻の中に面白くなれるスイッチがあってそれを押して周りを楽しませるため、
とか、お母さんに注意されることをしてしまう僕が全てのことに りゆう があるんだ、とお母さんを説得しようとする、という内容。
色んなことによくわからん言い訳をしたがる子供の気持ちにドンピシャな一冊。
お母さんのスカした返答もかなり面白いです。
読み終わった後、
みんなも色んなことに りゆう を見つけてお母さんに挑戦してみてねぇ～、
なんて言ってきました。
三年三組のお母さん、ごめんなさい（笑）
この読み聞かせボランティア
我が校は行政から表彰も受けています。
最近はお母さんたちが忙しかったりして
読み聞かせをする時間を持てない家庭や、
ゲームに夢中な子供達が本に興味を持たなくなっていたり、
と色んな環境の変化で本離れが叫ばれる中
こうした活動により一人でも本に興味を持ってくれる子供が増えるといいなぁ～。
そんなことに思いを馳せた今日でした。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
Ask-A／アスクエー
明日香でした