今回は先日、選挙の結果の出たインドを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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インドが憲法を改正した日は１９７６年１１月２日なので、この日を現在のインドの誕生日として(どうしてこの日？言われる方、私も独立した日か共和制になった日だろうと思っていましたが、現在のインドの状況と選挙結果を見てみると憲法改正した日が一番、状況にあっているのではないかと思います。もちろん違う意見の方もいらっしゃるとは思います。私の星占い師としての個人的な感想で決めました)見てみると、蠍座の太陽に水星とハイテクやエレクトロニクスの天王星が重なり、火星と人脈のドラゴン・ヘッドも重なっています。インドがハイテクに強い人材を多く出していることは国としての方針だろうと思います。本当はかなり先読みが出来る国なのですが、太陽は土星に損なわれています。国としての恩恵がなかなかなく、厳しいところがあります。天王星は個人的な星ですが、かなり個人の能力に頼ったところがあります。国民を表す月は魚座にあり、火星に支えられていますが、金星と海王星には損なわれています。宗教問題や若い女性の問題も起きやすいところがあり、その問題は外国が関係していることが多く、国民生活に欺瞞や混乱をもたらしています。それと意外に水の問題で困ることが多いところと、伝染病が意外にはやりやすいところがあります。それと月は小惑星の食料のセレスに損なわれているので、意外に食料の問題が大きいところがあります。
ナレンドラ・モディ首相は乙女座の太陽に水星と重圧と試練の土星が重なり、火星に支えられています。苦労が多く世知辛いところがありますが、細かいことを気にしやすく、批判精神が旺盛なところがあります。乙女座にしてはかなり積極的なところがあります。ただし、こだわりやすいところもあります。インドとの相性は、この人に太陽にインドの木星が支えに入っているので、インドからはかなりの恩恵を受けやすいところがあります。ただし、インドにとっては太陽に対してこの人の天王星が支えに入っていますが、国民生活を表す月に対して、この人の重圧と試練の土星がもろに損なっています。インドの国民生活がかなり苦しくなりやすい星の位置です。余談ですが、議席を減らしたインド人民党(ＢＪＰ)は国民を表すインドの月に対して土星と混乱と欺瞞の海王星がもろに損なっていて、モディ首相とインドの国民にかなりの圧力を掛けていたのではないかと思います。この党が見ていたのはインドよりも外国からの評価が優先していたところがあります。
日本にとっては、インドの冥王星が日本の太陽と重なり、土星が日本の太陽を支えているので、インドは日本にとっては絶対的に必要なところがある国ですが、インドにとって日本は必要かと言えば、残念ながら評価は低いところがあります。日本の火星と木星はインドの太陽と重なっていますが、日本の土星と冥王星はインドの太陽を損なっているので、時間が経つほど日本と距離が出来やすくなります。それでもモディ首相は日本の国民を表す日本の月の上に木星があるので、日本の国民生活や民間にとってはありがたい首相です。余談ですがインドの国民生活では日本よりも中国の民間と付き合いが多くなりやすく、お互いに恩恵があります。ただし、習近平主席とモディ首相はかなり相性が悪く、特に習近平主席はモディ首相に不満や反感を持ちやすいところがあります。
星回りとしては、現在はインドの太陽にトラブルの火星と冥王星が損なっているので、しばらくはかなりきな臭く、災害や大きな事件、事故が起きやすいところがあります。この夏は要注意かもしれません。国民生活も月に重圧と試練の土星が重なり、木星が徐々に損ない始めるので、負担が大きくなりやすく、特に災害には要注意です。もしインドに行かれる方は脅すつもりはありませんが、もしものための心の準備とそれなりの用意はした方がいいです。かなり危ないところがあります。インドがよくなるのは２０２５年の６月後半以降ぐらいからでしょうか。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。