今回も来年の気象の傾向を星占いで見てみようと思います。今回は来年の夏至図(来年の夏至から秋分までの夏の気象と運勢図)を見ます。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。
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２０２４年６月２１日の夏至図は、蟹座から始まります。蟹座は水の星座なので湿りやすく雨が多くなりやすい傾向があります。天頂に水の星である海王星が重なり、雨や風が目立ちやすくなっています。特に西日本図、沖縄図とも天頂が魚座になり、雨がかなり多い傾向です。火の星である火星に対して冥王星が損い、暑くなりやすい傾向があります。今年の異常気象は今年だけのものではなく、来年も要注意です。暑さは西よりも東や北の方が目立ちやすく、沖縄よりも北海道の方が暑さの対処に困りやすい傾向があります。国民生活を表す月に対して重圧と試練の土星が損い、作物は不作になりやすく、夏野菜は育ちにくくなります。また、８月の終わりから９月にかけて収穫する早稲のお米も不作になりやすい傾向です。
詳しく見てみると、７月は梅雨が長引きやすく、開けるのは７月の後半、下旬になりやすい傾向があります。７月の下旬から雨が塊やすく、集中豪雨にも要注意です。台風にも気を付けてください。
８月は暴力的な暑さと熱中症にも要注意です。それと流行性の病気や生物の被害にも気を付けた方がいいです。集中豪雨や台風にも要注意です。とにかく気象がかなり暴力的になりやすく、火事や災害には要注意です。事件や事故も起きやすく、レジャーにはくれぐれも気を付けてください。甘い考えは命取りになります。
９月は８月の終わりぐらいから特に集中豪雨や台風には要注意で、９月の初めまでその傾向があります。９月の初めから暑さが増しやすく、この暑さは蒸し蒸しジメジメします。食中毒や熱中症にも要注意です。運動会や旅行などは控えた方がいいのですが、どうしてもと言う場合は十分な用意をしましょう。この暑さはかなり長くかかります。つまり暑い秋になりやすい傾向です。それとこの暑さは水を呼び込みやすい暑さなので要注意です。つまり秋雨が９月の初めから始まりやすくなります。
外国の状況が国民生活に苦労をもたらしやすく、特に健康や労働環境がかなり悪くなりやすい傾向です。外交は荒れやすい状況ですが、日本にとっては悪い事ばかりではありません。立ち回り次第で大きな成果が出やすくなります。ただし、デマも飛び交いやすくなるので、情報の速さと正確さは大事です。政府はかなりデマや不確かな情報に振り回されやすくなります。日本としては正念場の時期なので気を付けてください。石油やガス、海の関する方は特に要注意です。それとアジアが荒れやすいので注意が必要です。韓国や台湾なども要注意です。それとアラブ首長国連邦やサウジアラビアなどにも要注意です。トラブルが多くなりやすい傾向があります。
以上
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。