星占い師の占いレポート 2021 ~その128~ 中国人民銀行(中国中央銀行) | ねこの硬派な星占いレポート ホームページhttps://nco1227.jp/

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占いは恋愛が多いですが、企業や社会の事を占っています。星占いは気象を見るのが基本なので気象も大雑把なものになりますが見ていこうと思っています。ホームページを開設しました。ホームページアドレスは https://nco1227.jp/ です。80%も当てられませんが頑張ります。

今回は中国人民銀行(中国中央銀行)を星占いで見てみようと思います。設立されたのは1948年ですが、1995年に銀行法が成立し、2003年12月27日に改正されています。なのでその日を現在の中国人民銀行の誕生日として見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

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中国人民銀行(中国中央銀行)の法が改正された日は山羊座の太陽に水星とベスタが重なり、天王星に支えられています。水星は情報と流通の星であり、情報に関心を持ちやすく、流通に強いところがあります。お金を流通させるのに強いと言ったところでしょうか。ベスタは選別の星であり、何かを常に選別しているところがあります。山羊座の性質としては社会の動きに左右されますが、特に政治に影響されやすいところがあります。つまりこの銀行は市場ではなく、中国の政治の動きに影響される銀行です。天王星の支えはハイテク関係に強く、ネットや電子マネーにも強いところがあります。ただし、太陽はトラブルの火星と重圧と試練の土星に損なわれています。銀行内部はトラブルが続出しやすく、取引先や顧客はかなり厳しい相手が多く、取引先や顧客を組織の人に制限されやすいところがあります。そしてかなりその組織に振り回されやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には金星と海王星が重なって、火星に支えられています。金星は生活費ですが、海王星は実体のないお金です。それを積極的に使っています。そして離れたところに月と天王星が重なって入っています。月は一般大衆や公共で、天王星は電子マネーの他に変動しやすい経済を表しています。一般大衆や公共関係でお金を使っていますが、変動がかなり多く、安定しないところがあります。ただし、先読みは出来る銀行です。外国を表す場所に木星が入り、かなり多くの外国と関係がありますが、木星は冥王星に損なわれています。外国関係を見えないところで力ずくで動かそうとしやすく、そのためトラブルが起きやすいところがあります。

余談ですが、ドルやユーロはかなりこの銀行に振り回されやすく、アメリカやドイツやフランスなどは不満や反感を持ちやすくなります。

 

易鋼総裁(行長)は魚座の太陽に水星が重なり、海王星に支えられています。勘の働く人であり、市場には強いところがあります。家庭や感情を表す月は冥王星と重なり、木星と海王星に支えられています。力に対しての憧れが強く、かなりの野心家であり、理想を追いかける人です。それとこの人は親の影響がかなり大きく、親と縁が深い人です。またかなりプライドが高いところがあります。何かにかなりこだわりやすいところがあります。銀行との相性は、銀行の太陽をこの人の木星、海王星、冥王星が支えているので、銀行にとってはとてもありがたい人です。この人にとっては銀行の土星がこの人の太陽を支えているので、長い付き合いになりやすいのですが、銀行の木星と冥王星がこの人の太陽を損なっているので、大きな挫折を味わいやすく、負担が大きいところがあります。関係としては銀行にとっては良い相性ですが、この人にとっては重荷になりやすいところがあります。

 

星回りとしては、銀行の太陽に現在は天王星が支えに入っているので、電子マネーやハイテクにかなり力を入れやすいところがあります。早ければ今年の終わりぐらいから来年の5月ぐらいまでに電子マネーを大々的に運用し始めるかもしれません。来年の5月ぐらいまではその動きが注目されやすく、話題になりやすいところがあります。総裁は現在は太陽に混乱や欺瞞の海王星が重なっているので、混乱や欺瞞が付きまといやすく、スキャンダルには要注意です。この人も今年の終わりぐらいから来年の5月の中旬ぐらいまでは注目されやすいところがあります。ただし、習近平主席と銀行とは相性が良くありません。習近平主席の思惑通りに銀行が動けないところがあります。また総裁とも相性があまり良くないので、裏ではかなりいざこざが起きやすいところがあります。銀行の意志としては民間の動きでお金を動かしたいのですが、国家の意志が邪魔をします。それに出来るだけ抗いたいところがあります。余談ですが、話題になっている恒大集団の事は恒大の太陽に銀行の重圧と試練の土星が重なり、火星が損なっています。恒大の土星が銀行の太陽を損なっているので、お互いに損害が大きくなりやすい関係です。ただし、恒大は国にも銀行にも創業者の許家印氏にもかなり損害をもたらしやすい会社です。この騒動が今年の終わりぐらいまで続くのならもしかしたら今年の終わりから来年には助けなくてはならないかもしれません。それまで恒大がもてばの話ですが…。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

以上が星占い師としての私の意見です。