星占い師の占いレポート 2017 ~その67~ | ねこの硬派な星占いレポート ホームページhttps://nco1227.jp/

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占いは恋愛が多いですが、企業や社会の事を占っています。星占いは気象を見るのが基本なので気象も大雑把なものになりますが見ていこうと思っています。ホームページを開設しました。ホームページアドレスは https://nco1227.jp/ です。80%も当てられませんが頑張ります。

今回も新しい内閣の新メンバーを星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

松山政司一億層活躍、IT政策担当大臣は山羊座の太陽に火星と木星が支えに入っています。かなり積極的な人であり、野心家だろうと思います。無謀なこともしやすく、危なっかしいところもありますが現実主義の政治家です。物やお金などの目に見えるものに対してかなり執着しやすいところがあります。IT政策担当大臣ですが、ハイテクの天王星はトラブルの火星に損なわれているので、この人のIT政策に対してはトラブルがかなり起きやすいところがあります。その代り機械や建設には強い人です。日本国民に対してはかなり無茶を言いやすく無理をさせやすいところがあります。安倍総理とは、安倍総理の太陽をこの人の火星と木星が支えているので、最初はかなり安倍総理に尽くしやすい人ですが、この人の重圧と試練の土星が安倍総理の太陽を損なっているので、時間がたつ程、安倍総理に対して反感や不満を持ちやすく、安倍総理の足を引っ張りやすいところがあります。安倍総理の木星と天王星がこの人の太陽を損なっているので、この人は常に安倍総理から無理を言われやすく、負担をかけられやすいところがあり、状況の急変には要注意の人です。

 

星回りとしては、現在は冥王星がこの人の太陽に重なり、木星と急変の天王星に損なわれています。突然の状況の急変には要注意です。今年の終わりから重圧と試練の土星が太陽に重なり始めます。かなり苦しくなりやすく、2020年の終わりまでは大変でしょう。特にオリンピックの年はかなり大変で、トラブルや事件、事故が続出しやすい年になります。

 

斉藤健農林水産大臣は双子座の太陽に癒しのキーロンが支えに入っています。農林水産より環境の方に向いているのではないかと思います。どこか考えが癒しの方に向かいやすく、クリーンなものに対して、思い入れがあります。ただし、家庭や感情を表す月が太陽を損なっているので、人を批判しやすく、細かいことにこだわりやすく、神経質なところがあります。精神的なストレスにはとても弱い人です。知性の水星に海王星と冥王星が支えに入っているので、頭は良い人です。ただし、土星が損なっているので、どちらかといえば難しい専門的なことより、感覚的な事、一般の人が関心を持ちやすいことに対して興味が向きやすいところがあります。

 

農林水産省とは、かなり農林水産省から圧力をかけられやすいところがあります。この人も農林水産省の役人に対して無理を言いやすいところがあります。余談ですが、JA全中とはかなり相性が悪く思いっきり圧力をかけられやすく、中家会長にもかなりの圧力をかけられやすく、中家会長に対しては反感や不満を持ちやすいところがあります。ただし、中家会長とは長い時間をかければ理解できない相手ではありません。それまでこの人が持つかどうかです。安倍総理とは最初はかなりうまくやれる相性ですが、時間がたつ程、安倍総理の重荷になりやすく、足を引っ張りやすいところがあります。

 

星回りとしては、現在はこの人の太陽に木星が支えに入っていますが、太陽と月に重圧と試練の土星と混乱や欺瞞、偽り、スキャンダルの海王星が損なっています。何が起きてもおかしくないところがあります。今年の終わりぐらいまではかなり大変でしょう。秋はトラブルが続出しやすくなっています。JA全中と農林水産省は来年からかなり苦しくなりやすいところがあります。農業、畜産、水産関係は今年の終わりぐらいから問題が起きやすいのですが、特にオリンピックの年には注意が必要です。余談ですが、今年の10月の下旬ぐらいから12月の初旬ぐらいまではかなり気温が高くなりやすいところがあります。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

 

以上が星占い師としての私の意見です。