星占い師の占いレポート 2017 ~その26~ | ねこの硬派な星占いレポート ホームページhttps://nco1227.jp/

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占いは恋愛が多いですが、企業や社会の事を占っています。星占いは気象を見るのが基本なので気象も大雑把なものになりますが見ていこうと思っています。ホームページを開設しました。ホームページアドレスは https://nco1227.jp/ です。80%も当てられませんが頑張ります。

今回は日本通運(日通)の新しい社長になる斉藤充氏を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので、実際とは違うところもあるかもしれません。

 

斉藤充新社長は乙女座の太陽に木星、天王星、キーロンが支えに入っています。改革には熱心であり、人と同じことはしたくない人です。ただし、身内主義になりやすく、排他的なところがあり、かなり神経質な人です。潔癖症なところがあり細かいことを気にしやすいところがあります。傷つきやすく、癒しを求めやすいところがあり、自分を守るために人を批判しやすいところがあります。ただし、真面目な人だろうと思います。家庭や感情を表す月に木星と天王星が重なり、水星と海王星、キーロンが損なっています。子供のころは物質的には恵まれやすいのですが、寂しい思いをしやすく、状況の急変が起きやすく、精神的に傷ついたのではないかと思います。流通や情報を表すこの人の知性の水星は、海王星と重なり、冥王星には支えられていますが、木星と天王星に損なわれています。情報の分析力はありますが、情報が過多になりやすく先読みがいまいちの人です。ただし、ハイテクや電気関係、新しいものには関心がある人であり、好きだろうと思います。

 

日通にとっては、はっきり言って相性は悪いです。この人の重圧と試練の土星が会社の太陽と木星を損なっています。ズバリ、会社を縮小させやすい人です。ただし、従業員や子会社(支店も含む)の場所にこの人の木星と天王星が入るので、会社の従業員や子会社(支店も含む)を増やしやすく、改革しやすいところがあります。ただし、改悪になりやすく、肝心の会社の流通や情報を表す水星を損なっています。従業員や子会社はかなり混乱しやすく、欺瞞や無駄、不透明なところが起きやすく大変かもしれません。もっとも最初は従業員や子会社には甘いことろがあります。ただし、流通や情報関係にはかなりシビアで世知辛いところがあります。社会的に深刻になりやすく、財務も借入金が問題になりやすいところがあります。もしかしたらですが、借入金や保険金などを増やしてしまう人なのかもしれません。この人にとっては会社の重圧と試練の土星がこの人の太陽に重なっているので、会社はかなりこの人にとっては重荷になりやすく、負担になりやすいところがあります。余談ですが、この人よりは渡邉健二新会長の方が圧倒的に会社とは相性が良いです。

 

星回りとしては、会社は現在は木星と土星が会社の太陽を支えているので、今年の10月ぐらいまではかなり順調であり、海外も伸びやすいところがあります。ただし、財務はかなり不透明になりやすいところがあり、使途不明金が多くなりやすいところがあります。今年の10月以降はかなり厳しくなりやすく、石油やガスの値上がりなども問題になりやすいところがあります。2018年の11月中旬ぐらいまでは厳しい時期が続きますが、2018年の12月ぐらいから2019年の12月まではかなり会社の経営が良くなります。たぶんそのぐらいには石油やガスの値上がりが止まり2019年は逆に安くなっているかもしれません。新社長は、現在は太陽に重圧と試練の土星と混乱や欺瞞、スキャンダルの海王星が損なっているので、かなり厳しく苦しい時期ではないかと思います。今年の終わりぐらいまでは苦労が多くて大変でしょう。この人は2019年の方が楽であり、会社とは逆にチャンスを掴みやすくなります。新社長にとっては2020年が一番良い年なのかもしれません。かなり野心的になっています。ただし、精神的なストレスがたまりやすい時期です。体調管理には要注意です。

 

あくまでも星の位置だけのものです。

 

以上が星占い師としての私の意見です。