星占い師の占いレポート 2014 ~その265~ | ねこの硬派な星占いレポート ホームページhttps://nco1227.jp/

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占いは恋愛が多いですが、企業や社会の事を占っています。星占いは気象を見るのが基本なので気象も大雑把なものになりますが見ていこうと思っています。ホームページを開設しました。ホームページアドレスは https://nco1227.jp/ です。80%も当てられませんが頑張ります。

今回はイラクのハイダル・アル・アバディ首相を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので実際とは違うところもあるかもしれません。


ハイダル・アル・アバディ首相は牡牛座の太陽に木星が重なっています。積極的で強気なところがある人ですが、かなり頑固なところがある人です。なかなか自分の意見を変えず、妥協できないところがあります。太陽は戦いの火星に損なわれているので、短気なところがあり、かなりきな臭いところがある人です。家庭や感情を表す月も牡牛座にあり、火星と冥王星に損なわれています。家庭的にいざこざがありやすく、感情的にも強硬で意固地になりやすく攻撃的なところがあります。


イラクとの相性は、はっきり言って良くありません。イラクの太陽をこの人の木星が損なっていて、国民生活を表す月も表すイラクの月もこの人の木星が損なっています。国にも国民生活にも負担をかけやすいところがあります。この人にとってもイラクの重圧と試練の土星がこの人の太陽と月を損なっているので、イラクは重圧がかかりやすく心身ともに重荷になりやすい国です。


アメリカとは、はっきり言ってアメリカにとっては悪い相性の人です。この人の重圧と試練の土星と混乱の海王星がアメリカの太陽を損なっています。ただし、この人にとってはアメリカの木星が太陽を支えているので、アメリカからの恩恵が大きいところがあります。現在はイスラム国と言う同じ敵がいるので協調していますが、イスラム国とのことが片付いたら、アメリカの国と経済にとってこの人はかなりの重荷になりやすいところがあります。


余談ですが、イスラム国がカリフ宣言をした日を見てみると、蟹座の太陽に宗教を表す海王星が支えに入っていますが、冥王星が損なっています。これだけならただの熱狂的なテログループなのですが、隊員を表す月に木星が重なっています。つまり隊員がかなり増えやすく、隊員の待遇も良いところがあります。アメリカにとっては、アメリカの国を表す太陽を戦いの火星と変転の天王星、テロの冥王星が損なっているので、かなりの脅威に感じたと思いますが、イスラム国にとってはアメリカは恩恵になりれやすいところがあります。シリアのアサド大統領の存在ももイスラム国にとっては恩恵になりやすいところがあります。イスラム国にとってはアバディ首相の方が問題になりやすいところがあります。これも余談ですが、日本にとってもアバディ首相はかなり厄介な存在になりやすいところがあります。外交的にも国家的にもです。ただし、日本の国民生活にとってはそれほど悪くはありません。


星回りとしては、アバディ首相は現在は重圧と試練の土星の影響を受けていて、木星にも太陽を損なわれているので、苦労が多く大変でしょう。この人が良くなるのは来年の夏の終わりぐらいでしょうか。イラクの国もその頃によくなると思いますが、国民生活は大変かもしれません。余談ですが、現在、シリアに空爆しているアメリカは今年の終わりぐらいには何か成果があるかもしれません。そのぐらいからシリアのアサド大統領がかなり厳しい立場になりやすいからです。ただし、アメリカに火種を抱えやすくなりやすくなります。オバマ大統領はやる気満々でしょうが、アメリカの国としてはかなり苦しくなりやすく来年はきな臭くなりやすいところがあります。これも余談ですが、イスラム国は来年の前半は息をひそめても来年の夏の終わりぐらいから活動し始めるかもしれません。


あくまでも星の位置だけのものです。


以上が星占い師としての私の意見です。