星占い師の占いレポート 2014 ~その71~ | ねこの硬派な星占いレポート ホームページhttps://nco1227.jp/

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占いは恋愛が多いですが、企業や社会の事を占っています。星占いは気象を見るのが基本なので気象も大雑把なものになりますが見ていこうと思っています。ホームページを開設しました。ホームページアドレスは https://nco1227.jp/ です。80%も当てられませんが頑張ります。

今回は日亜鋼業を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので実際とは違うところもあるかもしれません。


日亜鋼業が設立した日は、双子座の太陽に水星と金星が重なり、鉄製品を表す火星、海王星、冥王星に支えられています。この会社は鉄鋼の2次産品を作っている会社で、電線やピアノ線、ボルトなどを作っているそうですが、海王星の支えは芸術芸能にも関係しやすく、ピアノ線なども結構支持されやすいところがあり、古くからの馴染みが多いところがあります。稼ぐ財務の場所には、水星と離れた場所にハイテクや電気関係を表す天王星が入っています。水星は通信やインフラ関係を表し、天王星は電気関係全般とハイテク全般を表し、木星に支えられているので、かなり稼げる会社だろうと思います。ただし、水星と天王星は土星に損なわれているので、投資や株や為替などの投機的なもので、財務を損ないやすいところがあります。また、重役や役員の中には、市場の動きを読み違いやすく、稼ぐことに疎い人もいるのではないかと思います。余談ですが、この会社の筆頭株主の新日鐵住金はこの会社にとってはとても大きな支えだろうと思います。新日鐵住金の木星がこの会社の太陽と重なり、土星が支えに入っているからです。かなり助けられているのではないでしょうか。


川村伊知良社長は双子座の太陽に海王星が支えに入っています。勘が働く人で、夢追い人だろうと思います。外国に強い関心がある人だろうと思います。ただし、太陽には鉄の星である火星が損なう位置にあるので、鉄関係の会社の社長としては痛い星の位置です。大雑把なところと細かいところを気にしやすいところがあり、短気なところがあります。会社との相性は、同じ双子座なので運命共同体になりやすいのですが、どちらかといえば悪い方です。会社の太陽にこの人の天王星が重なり、木星が損なっているからです。無理な拡大をしやすく、取引先や顧客をやたら増やしやすく、やたら高度な技術を求められ、会社が対応しきれずに振り回されやすいからです。考えの甘さに大きなツケが来るかもしれません。


星回りとしては、会社も社長も調整期間です。社長は読み違いをしやすく、スキャンダルや疑惑、欺瞞、不正、混乱、変わったところでは気象異変や胡散臭いものには要注意です。依存性がある嗜好品にはまりやすく、不摂生をしやすく、伝染病にも要注意です。会社や社長が良くなるのは7月の終わりぐらいからでしょうか。ただし、今年の終わりぐらいから来年以降はかなり経営が苦しくなりやすいところがあります。無理な拡大のツケが来やすく、縮小しやすいところがあります。社長ももちろん今年の終わりぐらいから苦労が多くなりやすい。心身ともにストレスがたまりやすく、体調を崩しやすくなります。余談ですが、新日鐵住金の宗岡正二会長には助けられますが、友野宏社長にはそれほど助けてもらえないかもしれません。


あくまでも星の位置だけのものです。


以上が星占い師としての私の意見です。