星占い師の占いレポート 2014 ~その68~ | ねこの硬派な星占いレポート ホームページhttps://nco1227.jp/

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占いは恋愛が多いですが、企業や社会の事を占っています。星占いは気象を見るのが基本なので気象も大雑把なものになりますが見ていこうと思っています。ホームページを開設しました。ホームページアドレスは https://nco1227.jp/ です。80%も当てられませんが頑張ります。

今回は人事院と来月から新しく就任する新総裁を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので実際とは違うところもあるかもしれません。


人事院が設置された日を見てみれば、射手座の太陽に水星が重なり、海王星、冥王星に支えられています。ビジョンをしっかり持っているかなり力がある組織だろうと思います。ただし、太陽は土星に損なわれているので、社会的な重圧や責任が重い組織です。財務の場所には、大衆や公共を表す月、火星、木星が重なって入り、土星に支えられています。素直に見ると、一般大衆や公共、サラリーマン、社会や会社などから安定的に収入が入りやすいと言うことです。職場環境を表す場所には星がないので、支配星の金星を見てみれば、火星、木星、土星に支えられているので、見えないところでかなり待遇が良い職場環境だろうと思います。ただし、パートナーとなる相手は、つまり政治家ですが、天王星が入り、火星、木星に損なわれているので変わりやすく、それにより、財政も変化しやすいところがあります。この組織は外国にも強いところがあります。


新総裁になる一宮なほみ氏は蠍座の太陽(この日は18時30分に太陽が射手座に入りますが、お昼の12時で見ているので蠍座で見ます)にキーロンが重なり、月に支えられています。プライドが高く頑固なところがある人です。ただし、太陽は重圧と試練の土星に損なわれているので苦労が多い人です。人事院との相性は、はっきり言って悪いです。お互いの太陽をお互いの土星が損なっているからです。お互いにとって重荷になりやすいところがあります。ほぼ星が重なっているので、運命共同体のところがあります。現総裁の原恒雄氏の木星が人事院の太陽を支えていたので、これまではかなり力を持てたようなところがありますが、一宮総裁になると縮小しやすいところがあります。余談ですが、安倍総理の木星が一宮氏の太陽を支えているので、新総裁になれたかなと思います。これも余談ですが、人事院は日本の公務員の場所の土星と冥王星に支えられていますが、人事院が日本を支える星はビジョンの海王星と力の冥王星です。つまり将来のビジョンと基盤になる力です。そして国民生活を表す月には民主主義の天王星が支えに入っているだけです。それで良いのか、不十分なのかは人によって違うと思います。


星回りとしては、人事院は現在は太陽が海王星に損なわれているので、読み違いをしやすく、情報や書類に不透明なところや偽りがありやすく、スキャンダルやデマ、疑惑、欺瞞、混乱、不正には要注意です。今年の7月の終わりぐらいから良くなりますが、今年の終わりから来年以降はかなり厳しくなりやすい。新総裁の一宮氏は現在は太陽が重圧と試練の土星の影響を受けていますが、木星の支えがあるので夏の間は良いかもしれませんが、段々と苦労が多くなりやすいところがあります。7月ぐらいから気分が大きくなりやすく、甘い考えをしやすいところが出てきやすい。今年の秋以降は大変だろうと思います。


あくまでも星の位置だけのものです。


以上が星占い師としての私の意見です。