今回は、りそな銀行を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので実際とは違うところもあるかもしれません。
りそな銀行が合併した日は、牡羊座の太陽に、水星、金星が重なっています。あまり大きなお金ではなく、少額のお金に縁がある銀行です。ただし、太陽は冥王星に損なわれているので、大きな損失を出しやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には星がないので、支配星である金星を見てみると、水星と重なり、やはり冥王星に損なわれています。トップの判断ミスが大きな損失を出しやすい銀行です。営業や企画の場所に大衆や家庭を表す月が入り、木星と海王星に支えられているので、大勢の大衆をターゲットにしやすいのですが、月はトラブルの火星、損失の土星に損なわれているので、営業のうたい文句通りにはならず、一般大衆にとってはに得にならないところがあります。従業員や子会社を表す場所には重圧と試練の土星が入り、火星、天王星に損なわれているので、従業員や子会社にとっては過酷でシビアな銀行でしょう。ただし、重役や役員が多すぎるのかもしれません。余談ですが、この銀行と親会社のりそなホールディグスとは相性が悪く、この銀行のトラブルの火星と損失の土星がもろに親会社のりそなホールディグスの太陽を損なっています。
東和浩社長は牡牛座の太陽に金星が重なり、冥王星に支えられています。初対面では人当たりは良いのですが、かなり頑固で、融通が利かないところがあります。食事や着る物は、良いものを求めるところがあります。ただし、太陽は変転の天王星とスキャンダルの海王星に損なわれているので、人と同じことがしたくないところがあり、スキャンダルには要注意の人です。感情や家庭を表す月を土星が損なっているので、家庭的に苦労しやすく、複雑な性格になりやすい人です。銀行との相性は、この人の土星が銀行の太陽を支えているので、悪くありません。ただし、この人はりそなホールディグスの社長でもありますが、りそなホールディグスの太陽をこの人の重圧と試練の土星が損なっているので、りそなホールディグスにとってはかなり相性が悪い人です。
星回りとしては、りそな銀行は、現在は天王星と太陽が重なり、トラブルの火星、木星、冥王星に損なわれているので、トラブルが続出しやすく、システムなどのトラブルも起きやすいでしょう。取引先や顧客とのトラブル、会社内部の問題などが起きやすく、かなり大変な状況ではないかと思います。銀行が良くなるのは今年の７月の終わりぐらいからで、ＡＴＭなどのハイテク関係がお金になりやすいところがあります。社長は現在は木星と海王星、冥王星が太陽を支えているのでやる気満々かもしれませんが、重圧と試練の土星の影響をしばらく受けやすいので、良くなるのは来年の秋ぐらいからでしょうか。ただし、心理的には今が良く、今年の終わりぐらいから苦労が多くなりやすく、ストレスがたまりやすくなります。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。