今回は医療や介護の情報を扱っているワイズマン(株)を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので実際とは違うところもあるかもしれません。
ワイズマン(株)は蟹座の太陽に火星が重なり、土星と冥王星が支えています。土星や冥王星の支えはプロ、つまり、医師や専門の介護士などが支持しやすく、古くからの馴染みがいることも表しています。火星もやはりプロを表しています。つまり、医療や介護の本職の人に支持されやすいのです。あとは、土星は老人という意味もあります。稼ぐ財務の場所には金星が入り、そのものずばり、医療や情報を司る水星とハイテクの天王星に支えられています。割としっかり稼げる会社です。ただし、水星は木星と天王星に損なわれているので、情報トラブルが起きやすい。システムのトラブルと情報にホラが入りやすく、法律関係がかかわってくる情報には間違いも起きやすい。それと太陽も介護を司る海王星が損なっているので、医療情報より、介護関係が心配な星の位置です。会社内部はシビアで世知辛いのですが、従業員や子会社が多くなりやすく、当てにならない人や子会社も増えやすい。ただし、大衆や家庭を表す月が木星と重なっているので、大衆や家庭を対象にしたものも広がりやすいところがあります。ただし、それがお金になるかどうかは微妙です。スキャンダルには要注意のかいしゃです。
湯澤一美社長は、魚座の太陽に、火星が支えに入っています。魚座にしては、積極的なところがある人かもしれません。ただし、太陽は重圧と試練の土星に損なわれていますから、苦労が多い人でしょう。感情や家庭を表す月は木星と海王星に支えられているので、家庭的には恵まれやすく、家庭かもしくは子供の時にボランティアか宗教などに関係したこともあったのかもしれません。ただし、月は冥王星に損なわれているので、家庭的な苦労もあり、感情が押さえられなくなり、ストレスが大きくなることもあったかもしれません。母親っ子なところがあり、父親とは関係が冷めたようなところが出来やすい星の位置です。会社との相性は、微妙です。この人の木星と海王星、冥王星は会社の太陽を支えていますが、試練と縮小の土星が会社の太陽を損なっています。最初は良いのですが、いろいろ問題が起きやすくなります。ただし、海王星と冥王星の支えは土星ほどインパクトはありませんが、影響としては土星より強いのです。つまり、悪くなっても、切り抜けられれば、復活します。良い時もあれば悪い時もあるのが普通ですが、出方が極端になりやすくなります。余談ですが、南舘伸和会長は、この会社にハイテクを持ち込みやすい人ですが、油断すると、この人は会社に借金を作りやすいところがあります。湯澤社長も会社にとってはギャンブラーになりやすいので注意が必要です。勝つときは勝つけれど、負ける時は派手に負けます。
星回りとしては、会社にとっても社長にとっても悪くない運気です。会社の太陽は、現在は木星と重なり、土星と海王星に支えられています。そんなにない良い運気なので、来年の7月ぐらいまでは強気に出ても良いかもしれません。ただし、天王星と冥王星に太陽は損なわれていて、来年の初めからトラブルの火星に損なわれます。いろいろ苦労も多いと思います。システムトラブル、電気関係、取引先や顧客の状況の急変、災害や事件、事故には要注意。まさかの時のための準備はしておいた方がいいと思います。社長は運勢的には強いのですが、精神的な苦労が起きやすい。ストレスがたまりやすく疲れやすくなります。イライラしやすいのですが、感情を爆発させないようにしてください。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。