今回も映画関係で東映を星占いで見てみようと思います。あくまでも星の位置だけで見ているので実際とは違うところもあるかもしれません。
東映は天秤座の太陽に水星と映画や創作物の星である海王星が重なっています。海王星は重役や役員の場所に入っている火星、冥王星に支えられています。火星はプロの星であり、この会社の映画や創作物へのこだわりが解る星の位置です。また、冥王星は世代を超えて支持される作品を作る意欲に燃えた星です。ただし、太陽はテレビやＤＶＤ、ブールレィの星である天王星に損なわれています。テレビの関係がいまいちダメなところがあります。ビデオで売れたものもＤＶＤやブルーレィでは売れなかったりしやすいところがあります。稼ぐ財務の場所には金星が入り、木星、土星に支えられているので、かなり稼げる会社です。しかし、重役や役員の場所に入っている火星と冥王星が金星を損なっているので、重役や役員の作品へのこだわりが財務を損なっているのです。また、海王星も木星に損なわれているので、広く一般受けしにくいところがあります。どちらかといえばわかる人にはわかる作品で、一般の人にはよくわからない作品が多いのかもしれません。漫画の原作やアニメ関してはそこそこやれる会社です。
岡田裕介社長は双子座の太陽に月が重なり、木星と映画や創作物の星である海王星に支えられています。映像には独特の感覚を持っています。芸術芸能には強い人ですが、太陽が土星に損なわれているので、苦労が多いところがあります。割と傷つきやすい繊細なところもある人です。会社との相性は良い方です。会社の太陽をこの人の木星が支えています。映画の人ですが、それでもそこそこテレビにも力を入れやすいところがあります。ただし、それがお金になるかといえば難しいところですが、話題作りやマスコミには強いところがあります。投資にも力を入れやすいところがありますが、財務を損ないやすいのが心配です。
星回りとしては、この会社は２０１０年ぐらいから去年の秋ぐらいまでは大変だったと思います。かなり屋台骨が揺れたのではないかと思います。現在はそこそこ落ち着いていますが、それでも、テレビに客を取られ、ＤＶＤやブールレィに苦戦し、会社内部は問題が起きやすくて大変な状況かもしれません。社長は現在はやる気満々かもしれませんが、スキャンダルには要注意です。現在は社長の太陽が海王星に損なわれているので、騙されやすく、裏切られやすいのです。読み違いには要注意です。会社は夏ぐらいからまた、悩みが出てきやすいところがあります。電気やハイテクに関しての問題も起きやすいので要注意。会社の建物や関係施設には災害や事故のための準備はしておいた方がいいと思います。
あくまでも星の位置だけのものです。
以上が星占い師としての私の意見です。