素人星占い師の占いレポート 2012 ~その149~ | ねこの硬派な星占いレポート ホームページhttps://nco1227.jp/

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占いは恋愛が多いですが、企業や社会の事を占っています。星占いは気象を見るのが基本なので気象も大雑把なものになりますが見ていこうと思っています。ホームページを開設しました。ホームページアドレスは https://nco1227.jp/ です。80%も当てられませんが頑張ります。

今回はミャンマーについて星占いで見てみようと思います。ミャンマーは独立以来いろいろなことがありどの星の位置を優先的に見ればいいのかよくわからないので、現大統領のテイン・セイン氏の星を優先的に見てみたいと思います。あくまで星の位置だけで見ているので実際とは違うところもあるかもしれません。


テイン・セイン大統領は牡牛座の太陽に月が重なり、木星が支えに入っています。この人は新月の時に生まれた人です。つまり行動も感情も一致しています。あまり矛盾した考えのない人です。軍隊を表す火星に対して冥王星が支えに入っていますが、土星、海王星が損なう位置なので、軍隊とは一線を引いている人なのかもしれません。


テイン・セイン大統領が結成した連邦団結発展党は牡牛座の太陽に水星が重なり、冥王星が支えに入っています。党員を表す月は土星と重なり、木星、天王星に損なわれています。党員にとっては厳しくて得にならない党なのかもしれません。改革にも反対しやすいでしょう。かなり保守的なところがある党です。

この党の木星はテイン・セイン大統領を支える位置にあります。


ミャンマーの現憲法は双子座の太陽に金星が重なり、火星が支えに入っている時に公布されました。木星がテイン・セイン大統領を支える位置にある時です。この木星の位置は中国に有利な位置です。ミャンマーに期待している日本の企業も多いかもしれませんが、星の位置を見る限り、中国に有利に働きやすい星の位置です。中国の国と言うより、中国国民に有利に働きやすいのです。日本人が苦労して切り開いた市場を最後には中国人に取られやすい星の位置です。地理的に考えても日本より中国に近く、中国の影響を無視できない国なのです。それを考えて進出した方がいいと思います。親日的だと安心していてはいけません。なお、アウンサン・スーチー氏もやはり中国を好きではなくても中国国民を無視できない星の位置です。


あくまで星の位置だけのものです。


以上が素人星占い師としての私の意見です。