今日は久々に息子の事も近況報告。

タイトルが全て。

 

都立定時制高校のチャレンジスクール4年次の前期が終わり、通知表が配布された。

体育以外の必履修科目は3年次までに単位を取り終えていた息子、4年次は興味のあることや、受験に役立つ科目を選択した。

その結果、なんと評定平均4.9!

ほぼ5!

すごい!

そしてそして、出席率、100%!

無遅刻!無欠席!

えらい!

がんばった!

 

1年次の後半と2年次で退学の危機と思う位に学校行けなくなってたのに。

コロナやインフルにもかからず、奇跡か。

 

頑張りすぎでは?

 

なんなら、必要な単位数で言ったら、残りは週に3日学校に行けば足りるほどだったのに、きっちり週5日授業を選択。

苦手で嫌いな英語も、受験や今後も必要だからとちゃんと選択。

前向きな息子?

 

そうは言っても、毎日のように、登校前には大きなため息をついたり、ぼやいたりしている息子。

「しんどいの?」と聞くと、「たいしたことじゃないよ」と暗い声で答える。

 

もうそういう気質でそういう性格なのだ。

ネガティブなのは私に似たせい。

 

受験は総合型選抜で受けてるけど、1回目は1次試験で不合格。対策が甘かったと反省。

親子でひどく落ち込んだけれど、何度もチャレンジできる大学(受験料で稼ぐビジネスか?)。

まだまだこれから。

 

昭和生まれの団塊ジュニアで、めちゃくちゃ倍率高い大学に入るために一浪までした私から見ると、もっと本気で受験勉強や受験対策する気はないのか、とヤキモキするけど、あれこれうるさく言いたいのをグッとこらえて、スケジュールの確認や進捗を聞いてみる程度のサポートに留めている。

 

志望校に合格できますように。

私は応援と神頼みしかできない。