半年経ちました。また愚痴を吐きます。

更年期障害との戦いは孤独。

 

 

【48歳現在の更年期症状もしくは老化現象】

 

・常に倦怠感

・夜は比較的眠れている(平均7時間)のに

・日中の異常な眠気

・仕事の意欲、集中力が続かない

・だいたいのことにやる気が出ない

・元気が出ない

・吐き気がするほどの肩こりが週1ペース

・腰痛は慢性化

・毎日のように頭痛、鎮痛薬は効かない

・月経っぽい出血が毎回10日は続く

・周期は25日。月の半分は何かしら出血

・空腹感はあるが食欲がない

・食べるとすぐに満腹

・かといって痩せるわけでもない

・運動したあとの疲労感がやばい(クロスバイク片道20分でぐったり)

・起きている時間のうち半分は休憩時間

・たまにあちこち関節痛

・健康診断の数値は何ら問題ない(もう半年前だけど)

・白髪が明らかに増えた

 

メンタルは以前より改善したと思ってるが、ただただ慣れただけなのかもしれない。

諦めに近いような感情というか。

倦怠感や眠気は悪化していると思う。

自分が使い物にならなくなっていく感じがとても悲しい。

更年期が終わればまた元気になるのか?

HRT療法始めてもう4年目?

5年経ったら閉経して底を打って浮上が始まるのだろうか?長すぎる。

このままどんどん老いるだけで死を迎えるのかもしれないという恐怖。

同世代の友人知人で、自分以外、誰も更年期で困っていないようみ見えるのも不安。

50歳前後の政治家の女性とか、女性医師とか、女性弁護士とか、女性経営者とか、バリバリ働いている人たちは、更年期障害で困ったりしていないのだろうか。

もし私が会社員だったら、仕事続けられてないなと思う。

私と同じレベルで困っている人がいるとしたら、更年期障害のために仕事辞めざるを得ない女性もいるのでは?

自宅で自分のペースでできる自営業だからなんとか続けているけど、コロナで仕事が減ってちょうどいいと思っている自分がいる。

たまに仕事が重なって忙しくなると、以前なら火事場の馬鹿力で乗り切れたけど、火事場の馬鹿力が全く発動しなくて、だた〆切が迫ってくる。睡眠を削ることもできず、仕事の質が下がっているのを自覚していて自己嫌悪。

収入が減って、夫を頼らないと生きていけないという現実。

何かあっても自力でも生きられるだけの収入を維持したいと思っていたのに。この先仕事が減ることはあっても増える気がしない。

老後の不安も増幅。

 

ブログに書いてみると、ぜんぜんメンタルも改善してないや。

息子が元気になったから自分のメンタルも良くなったと錯覚しただけか。

そんなこんなで、毎日しんどくて、でもどうにかしたい。

 

新しい対策として、今日から漢方薬を飲んでみることにした。

NHKの更年期特集の記事の中で某タレントが服用中の薬の写真を載せていて、それを調べてみたら自分にも合うかもしれないと思ったから。

自己判断するより、医師に処方してもらうのが理想だけど、いつも通っている婦人科でも、不正出血のことは心配されるけど、倦怠感とかメンタルのこととか、目に見えないことは対処してくれる気がしない。

HRTで十分と思っているのかな。

新しい症状が出て困っていると相談したとき、HRTしてるのだから更年期症状が新しく出ることはないと言い切られた。他の疾患の可能性があると言われた。
面倒くさいから他所(他科)に行ってくれと言われた感じ。悲しい。

こういう卑屈な被害妄想も更年期症状かな。

 

漢方薬効きますように!