昨日の投稿にさらに追記です。

 

 

 

昨日の追記で貼り付けた↑の記事の中にもリンクがありますが、放送とは別の取材ノートの記事を読みました。

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「課題集中校」なんていう言葉を初めて知りました。

息子の都立チャレンジスクールも課題集中校なのかな。。。

息子以外の生徒の状況は私には何にもわからないし、ほとんどの子が問題なく3年で卒業しているらしいのだけど。。。

中退者の数とか、調べたら出てくるのかな。

 

自己責任論、辛い。

現実ってしんどい。

 

息子は大丈夫と信じたい。

この番組を見て、記事も読んで、やっぱり学校は辞めないで、なんとか頑張って繋がり続けてほしいという気持ちが強くなってしまった。

合わないなら転校すればいいって思ってたけど、環境の変化に弱い息子が転校して良くなるかって考えたら、不安になってしまった。

学校選びに成功したとは言い難い息子と私が、転校でまた学校選びを間違ってしまう可能性もおおいにあるし。。。

学校は行っても地獄、休んでも地獄、とは息子の言葉。

 

記事中の下記の一文が気になった。(前編の最後の方)
 

学校の役割を変えるのが簡単ではないのは当然です。特に公立高校の場合、先生たちも好き好んで課題集中校に来ているわけじゃないという現実がある。本当は進学校で教えたいのに、まったく関心のない課題集中校に飛ばされたという人もいるでしょう。

 こういう先生は生徒たちが抱える問題の背景に目を向けようとしないし、福祉的支援なんて教師の役割じゃないと考えている。とりあえず、次の学校に配属になるまでの数年間だけ問題を起こさないように淡々と授業をして乗り切ろうと思う。

息子の担任が、こういう考えなのではと、疑ってしまう。。。

コロナのせいで、まだ2回しか直接お話できていないけど、とても事務的だったし、メンタルが不安定な息子に特別な配慮をお願いしようとしても、それは私の仕事ではありません、っていうムード出してたし。。。

学校でも息子とよく話してるってこともないらしいし。気にかけてくれてないってことかなと。息子に聞いただけだからわからないけど。

ぱっと見は人当たりも良いけど、それはサービス業の振る舞いって感じかも。。。

そんな教師が2年連続担任。

〇〇ガチャとか言いたくないけど。。。