なんだか最近読書づいています。来週の社内でのトレーニング講師の準備という側面もあるのですが。

 

行動経済学はかく生まれり」に書いてあった、がんの診断について、人間の診断が簡単な数式のモデルにも劣るという話が気になって、アマゾンで何冊か本を購入して読んでみました。

 

まずは、病理医である福嶋敬宜さんが書いている「その『がん宣告』を疑え 病理医だから見分けるグレーゾーン 」という本を一気に読んでみました。はやり、生検をしてもがんの判断というのはグレーゾーンがのこるんですね。しかも完全黒と病理医が判断しても、その場合を放置して疫学的に検証できませんから、さらに難しいですね。

 

そして、刺激的なタイトルの「がん検診の大罪」という本を読みました。

 

医学で常識を考えられていること、宣伝されていることをデータ的に検証するという、非常に興味深い本でした。大変参考になりました。

 

ただ、このタイトルが内容と直接関連してないように思います。最近、売り上げ向上のためでしょうか、奇をてらった本のタイトルが多いように感じます。この本のタイトルも刺激的過ぎて、逆に内容にたいしてマイナスの先入観をもたせてしまうように思いました。