2005。
新年を迎えました。
遅まきながら、皆様、明けましておめでとうございます。
2005年は自分にとって、文字通り「新しい年」。
そして自分の「信念」を占う年となります。
ちょっとオヤジすれすれでした。
新年初の更新となります。
つい今しがた、休みボケの頭にスイッチが入りました。
NHKを何気なく見ていたら、すごい番組が。
『考え方』が動きだす
~佐藤雅彦研究室のアニメーション・スタディ~
です。
佐藤雅彦さんといえば、一時期の日本広告界を席巻したメガクリエイターであり、電通退社後も出版、ゲーム制作、音楽制作、独自の着想による教育番組の制作などなど、まさに多彩なフィールドをまたにかけ第一線を走り続ける才人。さらにすべての活動が、一見してそれと分かるほどの佐藤雅彦スタイルといえるオリジナリティも凄い。(語り始めると長くなるので、ここ割愛します)
ここ最近、広告業界からはかなり距離を置かれてしまったのか、制作クレジットなどではお名前を目にする機会は無かったのですがこの番組を見て、新たな領域での活動成果にとても感銘を受けました。
中でも番組の最後に佐藤氏が提示した言葉「Entertainment から Interestへ」では、世に氾濫する情報コミュニケーションの様々な多くがエンターテインメント化を加速させつつ逆説的に均質化していく中で、いかに自然な「興味」「関心」というコミュニケーションの1stステップを描いていくべきか、と受け止めました。
結局、伝達手法ではなくコンセプトが大事。
大原則だが、現実には軽んじられることが多いこのポイントを佐藤氏は常にしっかりと軸に置いている。だから色褪せないんだよなぁ。
自分のスタイルを持ち続けること、明確なコンセプトとビジョンを持って進んでいくこと。その大切さとスゴみ(佐藤氏には全く似合わない表現ですが)を
教わった気がします。
自分の信念の年です。
PS:
正月の3日にこの番組オンエアするNHK、あっぱれ。