11/1のMJより。
ザ・コンランショップのテレンス“サー”コンラン氏のインタビューが日経MJに載ってました。
「ファッション性も重要ですが、工学的なデザインにこそ力をいれるべきです。今日あって明日ないということがあってはいけないのです」
「消費者に『買ったけれど、すたれた』とは絶対に言われたくありません」
「デザインとは98%が常識、残り2%が審美的な要素」
コンラン氏は、サッチャー元英首相に、英国企業の優位性を保つのはデザインビジネスと助言した。
ロンドンのクリエイティブ産業(デザインの他、音楽や演劇なども含む)は、01年に210億ポンド(約4兆円)の経済波及効果があり、310億ポンドの金融業界に次ぐ規模とのこと。
同じくMJ(11/1)「接客の重要性」という記事。
ホームセンターやGMSの業績悪化の原因として「接客が求められているのに人件費削減のため逆に店員を減らしている」と指摘した上で、
「~これはセルフサービスの否定ではない。本来セルフサービスはコスト削減のために顧客サービスを犠牲にするのでもない。むしろセルフサービスは顧客の利便性向上という狙いがある。~」
客が商品をよく理解している「最寄り品」を扱うスーパーやHCでは、客はあまり接客を必要としない。POPや陳列、集中レジの方が重要で、セルフサービスには客が快適で自由に買い物をする良さがある。その逆で、モノ余りの中、客は新鮮で魅力的な商品を求める。この場合、商品のメリットや使い方を適切に説明していくれる店員がいなければ分かりにくい。
セルフ型商品と接客型商品のバランス、そして新商品を適切に説明できるスタッフの育成・配置に留意ということ。
先日取材したX社の事例とオーバーラップしたのでメモ。