膿が溜まってた時の激痛に比べればそこまで痛くはなくなったけど、座れない生活が約5ヶ月ほど続いた。
経過していくうちに、膿皮症と言う皮膚の病気かもしれないとの見解。
最後まで付けていた、最後の一本のドレーンの部分が1番悪い部分で、大きめのシコリが出来ており、まだ膿がで続けていた。
今度は膿皮症と痔瘻の合併型で複雑痔瘻かもしれないとの事でした。これ以上手術以外の治療法は無いと告げられ、再度手術となった。
それが昨日の令和元年7月29日(月曜日)。
同じ病院で同じ病室だったから何か落ち着いた感じはあった。
手術の結果、膿皮症と痔瘻の合併型でした。
膿皮症のシコリは取り除き、痔瘻はシートン法という、痔瘻の通路にゴムを通す方法が取られた。
肛門の括約筋に影響が少なく完治できる方法らしいが、途中の治療が長く痛いらしい…。
先が思いやられるな…。