次女が自分のお給料で私と母を食事に招待してくれた🍀
就職して一年。
お金を貯めて招待してくれたのだひらめき電球


焼肉とお寿司どっちがいい?
と聞かれて 焼肉に。


仕事終わりに駅で待ち合わせて、私と母と次女で
お店のある駅へ。


この時点でまだお店を教えてくれなかった


娘の誘導でお店までの道を、女子3人で楽しく歩く。
雨も止んで暖かい。




お店を聞いても教えてくれず、いろんなお店の前で
「ここ?」
「あ、あそこでしょ」
と推測しながら、着いたお店は、なんと うしごろ!
YouTubeでよく観る!


うしごろの前で
はしゃいで入り口で写真撮りまくって中に入ると
予約はうしごろではなくうしごろ S だった!


さらにまた散々入口で写真を撮った後、中へ。
落ち着いた店内。
そこからは夢みたいな時間だっハート


焼いてくださる担当の方がいて
ドリンクを選ぶと、
「そのジュース おいしくて"とびますよ"」と笑い泣き
そして、ほんとにとんだ。





お肉は普段安楽亭大好きな私からしたら
未知の食べ物✨✨✨
こんなエリートな肉とお近づきになれるなんて。
「〇〇牛とかじゃないんです、この血統のこの肉なんです」と説明していただき、世界に一つだけの牛というメロディが脳内で流れました✨



桜海老がサクサクで香ばしく赤酢の酢飯もおいしい












次はデザートというとき
なんと、サプライズプレートが!
そして母と私に花束が渡されてブーケ1 思わぬ涙が溢れた




 


娘の進路を考えていた当時、私は大学に行った方がいいのでは?と考えてた。
でも、次女は大学に意味を見出せず 興味のある分野に進みたいと。
大学を経てからでも遅くないという話もしたけど
そういう遠回りをする意味は自分にはない、と娘。
父も母も、大学を勧めたけど
私は娘の意思を尊重することにした。



あとになってきっと「大学に行けばよかった」と思うこともあると思う。
でも、次女は次女の人生を切り開けると信じていた。



そして今、本当に、社会の中で学びながら自分なりの考えを常に持って、一つずつ成長してる
娘が職場で感じたことを話してくれると
その中から私が学ぶことも多いひらめき電球


  



食べ終わってお店を出たのが23時近く。


うちまで一緒に帰り、そこから母の家へ送って

改めて自宅に戻った頃にはとっくに日付が変わっていたけど。

お花を飾り、幸せな一日が終わりました。、



娘曰く、花束は多分お店が用意してくれたものだ、と‼︎

うしごろSさん、なんて素敵なお店なんでしょうドキドキキラキラ

(お店の方、お肉をサーブしてくださったイケメン店員さん、ありがとうございました)






自分は母親としてダメすぎていつも自己嫌悪に陥る。

でも今日のことや、これまで次女からもらった手紙を読み返して、やっと これでもよかったのかも?、と思えた。




これからはもう少し、2人の母であることに自信を持とうと思った。人生で3位に入るくらいの幸せな日。