東野圭吾・クスノキの女神 | 広島東洋カープ必勝祈願blog

東野圭吾・クスノキの女神




神社に詩集を置かせてくれと頼んできた女子高生の佑紀奈には、玲斗だけが知る重大な秘密があった。
一方、認知症カフェで玲斗が出会った記憶障害のある少年・元哉は、佑紀奈の詩集を見てインスピレーションを感じる。
玲斗が二人を出会わせたところ瞬く間に意気投合し、思いがけないプランが立ち上がる。
不思議な力を持つクスノキと、その番人の元を訪れる人々が織りなす物語。
待望のシリーズ第二弾!


クスノキがある

神社といえば熱海にある来宮神社が思い浮かびますが、この神社は人知れずひっそりとある神社です。

クスノキの番人読んだ時は想いを遺すクスノキ素敵だなと思いましたが、立ち枯れとかあったらどうすんのかと有名になればなるほど恐怖は募ります。

脳腫瘍を患う少年に勇気をもらいました。