愛知県最古・国宝西尾金蓮寺 | 広島東洋カープ必勝祈願blog

愛知県最古・国宝西尾金蓮寺


金蓮寺は、古くから三河国幡豆郡の吉良荘の饗庭(あいば)にあり、阿弥陀如来を本尊とする。創立は、寺伝によると文治2年(1186)源頼朝と三河国守護の安達九郎盛長により建てられた三河七御堂の一つといわれる。当初は真言宗であったが、寛政9年(1797)に希外透聞和尚を開基として曹洞宗に改められた。弥陀堂は、平安時代の浄土信仰の中で極楽浄土を求めて建てられた阿弥陀堂の系統に属し、その遺例は中尊寺金色堂(岩手・国宝)などに見られる。それらは方三間、総丸柱で、中央に四本柱を立てて尊像を祀る有心堂の仏堂であったのに対し、金蓮寺弥陀堂は桁行3間、梁間3間、寄棟造、檜皮葺、正面に庇を出し、左側面後方に2間の庇を加え、周囲に落縁(おちえん)を巡らした邸宅風の意匠を取り入れた仏堂であり、同種の建物としては金剛峰寺不動堂(和歌山・国宝)がある。内部は四天柱を用いず、来迎柱2本を側柱列より後退させていることから、鎌倉時代中頃の建物と考えられている
吉良上野介の菩提寺でもあります。
西尾市民には吉良上野介は名君で討ち入りした、赤穂浪士47人は刺客ですね。


土日は世話人の方がいらっしゃるで拝観はできますが、平日は予約が必要かと。
ご住職は90歳を越えるご高齢なんで、地元のボランティアのかたが持ち回りで観光対応や場内の清掃をされてます。
本尊は不動明王。
本堂にて御朱印対応をされてます。





ご住職にお伝えして、200円で弥陀堂内にいれてもらいました。

阿弥陀三尊仏像は指定文化財で弥陀堂が国宝
丸い顔が入った独特な御朱印
時代が広島東洋カープ日本一を求めている❗️

アンジュルムリーダー・ハロプロサブリーダーの丸美女竹内朱莉さんお誕生日おめでとうございます🍢