修験道総本山・金峯山寺蔵王堂秘仏本尊御開帳 | 広島東洋カープ必勝祈願blog

修験道総本山・金峯山寺蔵王堂秘仏本尊御開帳


金峯山寺(きんぷせんじ)は、奈良県吉野郡吉野町にある金峰山修験本宗(修験道)の本山である。本尊は蔵王権現、開基(創立者)は役小角と伝える。

金峯山寺の所在する吉野山は、古来桜の名所として知られ、南北朝時代には南朝の中心地でもあった。「金峯山」とは、単独の峰の呼称ではなく、吉野山(奈良県吉野郡吉野町)と、その南方二十数キロの大峯山系に位置する山上ヶ岳(奈良県吉野郡天川村)を含む山岳霊場を包括した名称であった。

吉野・大峯は古代から山岳信仰の聖地であり、平安時代以降は霊場として多くの参詣人を集めてきた。吉野・大峯の霊場は、和歌山県の高野山と熊野三山、及びこれら霊場同士を結ぶ巡礼路とともに世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素となっている。

昔は、秘仏蔵王権現は何十年に一度御開帳でしたが、平成24年から仁王門大修理勧進の為に10年春と秋に御開帳されてます。


厳しい修験道、山伏の方々の総本山。
鳥取県の投入堂。
東北の出羽三山等が有名ですね。
未だに女人禁制の大峯山があり、奈良の半分を占める吉野・天川は日本最強パワースポットともいわれてます。

役行者が開祖ですが、後醍醐天皇が朝廷を拓いたり。
なんといっても、弘法大師空海が金峯山で修行。
最澄の師・行表もこの地にて修行されて感得されてます。
栄華を極めた藤原道長公も塚を築き
、源氏平家も度々この山を訪れています。




仏教が今の形になる前、山岳修行で感得した高僧が教えを広めて行きました。

7メートルを超える、蒼き巨像三像は観るものを圧倒させます。
神仏習合の原点の蒼き巨像にカープ必勝祈願。
竹内朱莉さんが、赤から暖色ではなく寒色の青に変わった意味がようやく分かりました。

神仏習合の原点は青なんですね。

時代がカープ日本一を求めている‼