いや遠鉄電車も目的だから!というワケで、乗り換えの 西鹿島駅 に着くまでが前回。そんなワケで、西鹿島 に到着。
西鹿島の改札を入って左が、天浜線ホームに行く下り階段。バリアフリーは、まだ無いンだよね。
階段の上にある〈のりかえ〉表示、45年前の  北恵那鉄道最終日の前日に中津川で見た表示を思い出した (もっとも、下り階段を渡っても、えなでん  のホームは無かったけど)。
意外にも、棒線駅。アプローチも階段を通って改札を通る形。接続駅な味気ないね。まァ、無人駅でないだけ、まだマシかな。
まずは、掛川行きがスグ来るから、フリーきっぷ東端の 天竜二俣 まで。

音街ウナ  とやら。
TOMIXで今年出る〈うなぴっぴごー〉とやらのキャラらしい。知らんけど、予測で出るから、それなりに名のある?

こっちも、知らない。
コチラも、名前が eel に似てるから、うなぎ絡みか? 被ってない?いいけど。
い〜ら  って、このあたりの言葉で〈いいでしょー😄〉って意味。それも掛けてるね。

程なく、こんなの 来た。YAMAHAのバイクだよね?(よく知らんけど💦)
鉄コレで持ってる 直虎ちゃんラッピング もそうだけど、窓に掛かるラッピングって、おそとが見えないのかと思ったけど、透けて見えるから、心配無かったね。


見づらいけど、天竜川渡る橋。それと、河原。
ずーーーっと昔、50年は昔かな?  オイラもまだ小学生、父親と、この世代は女の子の方が成長は速い、オイラよりおっきかった2つ下の妹と3人で、この河原で遊んだ。
実家の玄関、真ン中にある石は、その時に拾ったもの。父親が大工職人だから、大工とも木工とも読めると。おウチ建てる仕事だから、木の上とも読めたり。オヤヂは15年前に高い高いしたけど、写真とこの石は残ってる。

そうして、その時降り立った 二俣本町 を挟んで、天竜二俣に着。
国鉄時代を思い起こす、DC一般色が入れ替わりで。
TOMIXから、出てほしい。湘南色もね!

構内をザックリ眺めて駅内ツアーに目もくれず、売店へ。
そうなんだよね。人混みが嫌いだし、ガイドで推奨されてる名所旧跡やグルメに ほとんど関心がなく、ことに入場が有料だと〈めんどくさい〉って思うヤツぢゃによって😝  ヘタしたら、駅やドライブイン、いや観光地最寄りでさえ、売店見る方が、熱心だったりして。
まァ、売店を見たら、そこが、今 何に一番力を入れているのかがわかるし、ね。

売店に入ると、天浜線グッズや、さっきの 音街ウナ のグッズ、鉄印帳とやら? が所狭し。
意外なのは、他の第三セクター鉄道のグッズもあること。銚子電鉄の柔らかいおせんべいまで並んでる。みんなして頑張っていこう!  ってコト  なんだろーね。

構内で  朽ちてる😂 れんが色キハ20と ナハネ20。
この一番前の狭い窓が、ぼっち席。国鉄二俣線を貫通した時を思い出すね。三ヶ日を過ぎた時に見た夕陽は、今も忘れてません (ところで…一昨日、夕飯、なに喰ったっけ💦)。



天竜二俣に来たら見たかった、「光明電鉄」の駅跡。中泉:今の東海道線 磐田駅 からこの先まで伸びていて、開通早々に倒れてしまったとか、その跡地が二俣線になったとか。
光明電鉄が現存していたら、この辺りの勢力図は、どーなっていたかな?  二俣線じたい戦争のバイパスで敷かれたから、それも別経路だったかも。

駅前には、蒸気機関車のある公園。
C58。二俣線で走った機種かな?
20つながり?縁の無い ナハネ20 が居るくらいだから、違うかも。

なんせ、1時間に1本。ようやく新所原行きが来る時間。これから西向いてホイ (アンタの負け😝)

ふた駅しか乗っていないけど、
今回はここまで😆