日曜日よる7時半からフジテレビ系列で「アルプスの少女ハイジ」のアニメをやっていたのは、50年くらい昔かな?

まァ、実家の浜松市でフジテレビ系列が視られたのは、還暦半年弱のオイラがまだ小学校高学年になってからなので、まだ半世紀は経っていないかも。

確か、カルピスファミリー劇場。

一番最初は、ムーミン  だったかな?

二つ下の妹と一緒に、この時間はムーミンから視ていたね。

今は、アニメもドラマも1クール:12~13話  くらいで次々かわるけど、

当時は短くても半年一年、ものによればソレ以上のロングランも珍しくなかったから。

ハイジ  も、全52話。

一年がかり  だったンだね!

5年ほど前、まだ JCOM のコースでCSが映っていた時に、ファミリー劇場 (CS) のゴールデンウィークの一挙放送で全52話録画したけど、

52話  だとは分かっていたけど、それがトランプの絵札の枚数と一緒なんだとは、そういえば  気付く以前に、考えたこともなかったからねー。


仕事帰りの川越の駅ビルコンコースで、たまたまやっていたハイジグッヅの出店に、このトランプがあるのを見て、

そーいえば  そーだったね!

とか思ったヨシ。
ウラ面。
ED「まっててごらん」のアニメの絵柄だね!
OP「おしえて」の、あの著名な場面:
大きなブランコ  や、雲に乗る  や、ペーターと踊る  なども良さげだけど、たぶん、
どれを採用するのか、迷いに迷って、結局、 

『迷った時には全部採用しない』

・・・を採用したのかなと。
まァ、いちハイジグッヅ。求人や採用試験と違うから、ソレはソレでヨシとして。

出店でも、何枚か飾られていたけど、
1枚につき、一話の中から一場面を選んで絵柄にしてる。
♠:1話~13話
❤:14話~26話
♣:27話~39話
♦️:40話~52話
全回視た身には、絵柄だけでストーリーが蘇るものもたくさんあるけど、
「名場面トランプ」というわりには、一番の場面ではないものが採用されているものもあったり。
まァ、一話の中に代表する場面がいくつもある回もあったから、一枚につき1カットだと、外さざるを得ない  名場面  もたくさんあって、
選ぶ人も、大変だったかなー  って思えたり。
あと、主要なキャラはどこかに出したかったことも伺えますね。ペーターのおばあさんや、セバスチャンやチネッテはもちろん、モブよりは位置があったかな?と思える  時計塔のおじさんや手回しオルガンの少年まで顔を見せてる。

数字カードが話数と同じだから、うまいこと収まったなー  ってハナシ。
これが、全54話  だったら、ジョーカー2枚も加えたかなって。一番最後の2話を振ったか、第1話と最終回を宛てたかな?
では、何をジョーカーにしたかと思ったら・・・
オープニングとエンディング  でありました😆
ヨゼフの札には、アトリも居るね。人キャラなら、手回しオルガン少年くらいの立ち位置かな?
ちなみに、この少年がいつも弾いていたのは、実は  モーツァルトのあまり知られていない曲でありました。 

「6つのレントラー舞曲」とも呼ばれる、これの第3曲。

楽譜はコチラ👇手回しオルガンは単旋律だから、主メロのみだね。